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本当にカフェインは体に悪いの?
自律神経の専門家、冨田です。
9月に新婚旅行でヨーロッパへ行くことになりました!
実は飛行機に乗ったことがないので、初飛行機がヨーロッパになります…
しかも、アブダビ経由の乗り継ぎ便で、20時間かけていくため少々不安ですが、
楽しみの方が大きいのでなんとかなるだろうと思っています(笑)
気合いと根性で乗り切りますね!!(笑)
あ、ロンドンとパリに行くので、
もし行ったことがある方がいればお話しを聞かせてくださーい(^^)
さて、本題です。
今回は「カフェイン」についてお伝えしていきます。
カフェインという言葉を聞いたことがない人は少ないと思いますが、
実は危険な一面もあるのはご存知でしょうか。
カフェインは、
・コーヒー
・緑茶
・ウーロン茶
・エナジードリンク
・ココア
・コーラ
などの食品・飲料水に含まれている成分です。
有名なのは、コーヒーでしょう。
コーヒーには緑茶や紅茶よりもカフェインが倍以上含まれているので、
カフェインが入っている飲み物の代表例になっているのですね。
カフェインの効果は、
・覚醒作用(眠気覚まし)
・利尿作用
などが挙げられます。
とくに眠気覚ましにコーヒーやエナジードリンクを飲んだりすることが多いのではないのでしょうか。
眠気覚ましになるカフェインは便利な時もありますが、
もし「本当に休みたい時」にカフェインを飲んだら体はどうなるか想像できますか?
体の中は休みたいのに、カフェインのせいで無理矢理動く状態になりますよね。
人間は痛いとか疲れた・眠いという信号を出してくれるからこそ、
体の不調に気が付くことができ、
疲れを感じて自分の限界を知ることができます。
カフェインでその限界を紛れさせているなら…
カフェインで無理矢理体を動かしているなら…
それが1ヶ月、1年、10年と続けば…
ここまでくれば分かると思いますが、
カフェインで誤魔化しきれないほどの、ひどい不調が出てきます。
不眠症・動悸・頭痛・倦怠感などの不定愁訴(自律神経失調症)はもちろん、
うつ傾向になってしまう可能性も高いです。
とくに最近、エナジードリンクが流行っていますが、
コーヒー以上にカフェインが入っているのがエナジードリンク。
仕事の残業の度にエナジードリンク、
勉強のお供にエナジードリンク。
これでは数年後に体が壊れてしまいます。
絶対に眠ってはいけない時に摂取するカフェインなら絶大な効果が得られるかもしれません。
しかし、決して頻繁にかつ継続的に摂取する成分ではありません。
とくに、頭痛・めまい・動悸・不眠・倦怠感・耳鳴りなどの
自律神経の乱れによる不調を感じている人は、
1度カフェインを控えてみることをおすすめします。
カフェインレスのコーヒーも最近ではよくみかけますから、
カフェインレスの商品で代用してみましょう。
ぜひ、患者さんの皆様にもカフェインについて考えていただけると嬉しいです。
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【自律神経失調症専門整体を受けた方の喜びの声】
私は日常や仕事のストレスが発端となり医師から不安神経症と診断を受けました。
以前から上溝を通る度に徳永整体院の看板を目にし、ダメもとで受診しました。
その中で自律神経の乱れを整える施術があり受診しました。
最初はこんなもので治るのかと思っていましたが、
通ううちに元の自分に戻っているような感じになりました。
数回通ううちにパニックでの発作はなくなり、仕事も出来るようになりました。
先生からの説明をよく聞き姿勢や首への負担をなくす努力も行い、
今では普通一歩手前の生活を送ることが出来ています。
本当にありがとうございました。
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自律神経の回復には様々な角度からのアプローチが大切です。
その中でも、ご自身でおこなうセルフケアや生活習慣の改善は1番重要です。
こちらの患者様は、私がお伝えしたことを即実践し継続しておりました。
今回、理想通りの経過を辿ったのは、患者様の努力の賜物です。
自律神経専門整体にご興味がある方は下のページをご覧ください。
http://kami-toku.com/?p=2066
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