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110【すーさんの学校】たった一度の人生を 世間の顔色うかがって(仁義)
斎藤一人さんの作られた「仁義」という詩があります。
この詩を意識したのは、数年前に送られてきたCDに入っていました。読み方はどうであっても、気持ちを込めて声に出して読むと元気になります。
最初の始まりから、気持ちが入ってきます。
「たった一度の人生を世間の顔色うかがって やりたいことも やらないで 死んでいく身の口惜しさ」
本当にそうなんです。
人生一度きりです。
自分のやりたいことをやらないで、人生楽しいはずがありません。
それも、周りの顔色を意識しては、前に進むこともできなくなります。
そんな、人生おもしろいはずがありません。
「一度散っても翌年に みごとに咲いて 満開の 花の命のすばらしさ」
失敗してもいいじゃないですか。
間違ったっていいじゃないですか。
それは、ゴールじゃないんだからいいじゃないですか。
そう思って、チャレンジしないとやりたいこともできなくなるような気がします。
人は、子育てや仕事等で迷うことがあります。
そんな時、この「仁義」を思い出します。
やりたいことは、やった方がいいと思います。
大切なのは、何のためにするのかという目的です。
自分ことだけを考えてやりたいことをやっても、人は、認めてくれません。
誰のためにやりたいことをするのかということだと思います。
たった一度の人生、何のために、誰のためにを考えながら、やりたいことをやってみませんか。
そして、いつか、満開の花を咲かせましょう。
神さまに笑顔で見てもらえるように・・・。