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メールマガジン バックナンバー
84【すーさんの学校】走り疲れたら・・・
疲れたときは、休みましょう。
疲れたときは、ゆっくりしましょう。
疲れたときは、気分転換しましょう。
走り疲れたら、歩かずに、休みましょう。
一生懸命、がむしゃらに仕事や勉強することも大事だけど、ゆっくり休むことも大事です。
機械だって、メンテナンスするように、人間にもゆっくりすることが大事です。
「自分がいなくなると、みんなに迷惑かける」と思って仕事してる人も多いと思います。
でも、そこが、組織というもので、自分がいなくても、まわるようにしておくことも仕事です。
休みたいというのは、体が信号を出している証拠です。
神様が、「毎日、頑張ってるんだからゆっくりしなさい」って言っているんです。
こんな時は、素直に甘えてゆっくりした方が、次のステージに気持ちよく進むことができます。
休みたいと思う原因は二つあると思います。
体力面と精神面です。
体力面は、自然に回復できると思いますが、精神面は、体が休んでいても頭が休んでいなかったら、休んだことにはなりません。
精神面は、人によってその内容が違います。
一番よい方法は、一人で抱え込まないということです。
日本の中にだって、すごい人達が暮らしています。
どこかで、きっと素晴らしい人と巡りあうことができます。
自分から、一歩きだすことが条件ですけど・・・「どうせ」とか「だって」とか否定的な言葉は使わないように・・・v(^・^)v
走り疲れたら、休みましょう。
休む姿を見せるのも、格好いいと思います。