こんにちは！
徳永接骨院院長の立林幸汰です。


4月から小学生になった長男が
1日雨が降っていた日に


「今日さ、雨降ってたけど傘ささないで帰ってきたんだ～」
と言っていました。


朝から雨が降っていたので、
当然ながら傘は持っています。

しかも、
ちゃんと持って帰ってきているんです。


なんで？と聞いても


「なんかやってみたくなっちゃって～」

という答えで、

要は理由なんてないとのこと。


そうか、


男の子って
こういう生き物なんだ・・・

と痛感させられました。



自分が子供のころに
同じようなことをしていたのか


全く記憶にありません。


しかし、


記憶に無いということは


逆に、


記憶されるほど特筆すべき出来事でもない
という認識のレベルで


僕が子供のころに
同じことをしていた可能性もあるわけで


とりあえず

ハハハッと笑っておきました（笑）



もう未就学児ではないのですから、


放任はしませんが、


「親に干渉されないという安心感」
も必要だと思うのです。


こちらもまだまだ
成長しなければいけませんね。



さて
今回のテーマは

「普段の姿勢で意識すべきこと」

でいきましょう。


日常生活の中で、

「どんな姿勢でいたら良いですか？」
とよく聞かれます。


その時にお話しするのは

「良い姿勢を作ろうということよりも、
同じ姿勢を続けないことの方が大切です」

ということです。


どんなに良い姿勢だったとしても、

長時間の同じ姿勢の継続は
やはり体にとって負担となります。


筋肉は、
伸び縮みする機会が少なくなると
どんどん硬くなるわけで


良い姿勢だから
「負担がゼロ」
というわけではないのです。


もちろん、
その方のお体を診させていただいたときに

こんなところに意識すると良いかも！
みたいな話をさせていただくこともあります。



でも、あなたを含め

全員に共通するスタンスとして
「同じ姿勢で長時間の継続」

というのは良くない。


ということですね。



例えばデスクワークなら、
30分に1回は、一瞬でもいいので立ち上がる

みたいな感じで、
意識していただけたら十分だと思います。


あとは
エクササイズやストレッチも

1個ずつお伝えしていきますので、
たまに取り入れてみてください。


またメールします。


★★★★★

TEL　042-752-0352
line　https://lin.ee/6glMKNH


淵野辺徳永接骨院のHP
http://www.toku-s.com/