九州地方では豪雨被害が発生したり、ゲリラ豪雨があちこちで発生していますが皆様方はどんな夏をお過ごしでしょう？
私の住む小千谷市でも豪雨被害が発生し、TVで全国放送されたようです。
我家の棚田も何箇所か田圃の畦畔と、農道が決壊をしてしまいました。
棚田では数年毎にこのような被害が発生しますので、稲刈り後に修復をして来年に備えるしかありません。

　話は変わりますが、その年の収穫量が平年に比べて多いか少ないかを表す稲作の作況指数を皆さんご存知ですか？
米穀データバンクの発表では、5～７月迄の作況指数は「102・やや良」と発表さています。
しかし、8月の日照不足の影響は稲作農家にも大きく影響し、生育が送れています。
一昨年も「102・やや良」と発表されたのですが、12月に発表された最終作況指数は「97・やや不良」でした。
今年の日照不足は一昨年を上回るように感じられるので、「97・やや不良」を下回るだけでなく
「田圃が柔らかくてコンバインが入らずに、稲刈りに苦労をするのでないか？」と、心配でなりません。
　これからでも遅くは無い！頑張ってくれよ高気圧！！

プロモーション PV2分　https://www.youtube.com/watch?v=NqvnMLjUy8g
　P.S
新米発送は、9月末を予定しています。
8月末になりましたら、お得な新米予約の案内をさせて頂きます。
・・・もうしばらくお待ち下さい。