東京への出張販売で遅れていた田植えですが、家族の応援を貰いながら漸く始まりました。
今年はミツバチに影響があると言われているネオニコチノイド系の農薬を使用をせずに、減農薬栽培をする予定です。
また、毎年「売り切れ御免」の古代米・朝紫も、作付面積を増やして真っ先に田植えを済ませました。
新米の出荷は９月後半の予定ですが、間もなく28年産「籾付雪中保存米」の出荷が始まります。
ジャガイモや人参を冬期間に低温保存をすると甘みが増すように、お米も低温保存することで食味が上がります。
更に私は籾付きのまま冬期間保存をしていたので、食味が上がるだけでなく、鮮度も抜群です。
新米が出荷されるまでの間、「籾付き雪中保存米」をどうぞご賞味下さい。