田植えから40日ほど過ぎ、茎の中を幼穂が登り始めました。
幼穂が上り始めると、稲は水と肥料を欲しがります。

この時期の中間管理は湛水管理と、茎を丈夫にする追肥作業が中心となります。
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　追肥作業は20キロ位の散布機に20キロの肥料を入れて、田んぼの畔から散布をするのですが・・・。
これが結構な体力仕事で、昔は体力自慢の私も最近は長男と婿さんが頼り！

　長男は「暑いのは嫌だ」と、早朝4時過ぎに田んぼに向かいます。
週末になると農作業を手伝ってくれる家族に、感謝をするばかり！

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