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メールマガジン バックナンバー
高階整骨院からのお知らせです!30.3.12 『ツクツクメール!!』
こんにちは。
昨日は、東日本大震災から7年が経った日。
災害の恐ろしさを風化させない為の工夫が必要とされてきていますね。
天候の方は、昼間はようやく春の兆しがあちこちで(*^^*)
でも、寒暖の差が激しいと体調も崩しやすいですし、やはり年々増えている花粉症の方には辛い時期ですね(^-^;
花粉症対策は、マスク・外出から帰ると上着の花粉を払って落とす。
あとは、体調を整えて抵抗力アップですね(^_-)-☆
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休診・休日診療のお知らせ
●3月24日(土)は都合により休診とさせて頂きます。
〇3月21日(水祝)は通常診療いたします。
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★ちょっといい話
【私は充分幸せでしたよ】
メルマガ「魂が震える話」より
アメリカフロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの日本館
(ジャパン・パビリオン)であった心あたたまるお話です。
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私がディズニーのジャパン・パビリオンで接客中のことでした。
80歳くらいの小柄なアメリカ人夫婦が、アクセサリーのショーケースを覗き込んで
いました。
ミッキーのTシャツを着た二人は、指輪をつけたり外したりしてはしゃいで、絵に描
いたような仲むつまじい夫婦でした。
奥様が真珠のネックレスを選んだところで、「よくお似合いですね。記念日か何かで
すか?」と話しかけてみたのです。
すると、旦那様がにっこり笑って言いました。
「これを買ってやるのに50年かかったんだ」。
老夫婦は、若い頃小さなレストランを経営していたそうです。
「小さなレストランでね、女房がアップルパイを焼くと村中から人が集まってきたも
んだよ。
『これを食べないと1日がはじまらないんだ』とか言いながらパイを買って仕事に行
くみんなの笑い声が好きでね」。
しかしある時、火事でお店が全焼してしまったそうです。
財産はすべて燃え尽き、その心労から子どもを身ごもっていた奥様も流産してしまっ
たと言います。
本当に何もかも失い、1日1日を何とかしのぐような生活。
「何度死のうと思ったことか。でもね、ふとテレビを見てたらディズニーのコマー
シャルが流れたんだよ。
『ここに来れば、幸せになれる』って。
だからそれから必死に働いて・・・それで、今日ようやくここに来れたんだ。
―――火事が起こる前、女房が俺に言ってね。
『お金がたまったら、真珠のネックレスがほしい』って。
だから、ディズニーに来たら絶対に真珠のネックレスを買おうと思ってたんだよ」。
旦那様は笑いながら話してくれました。
奥様はじっと目を閉じ、ネックレスに手を当てながらその話を聞いていました。
そうして、口を開いたのです。
「私は充分幸せでしたよ。
50年間、一度だって後悔したことはありません。
子どもはできなかったけど、手も顔もしみだらけだけど。
でも、このネックレスに触ってると若い頃に戻ったような気分になれるの。
本当に、あなたと一緒に来れてよかった」。
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日本人にしかできない「気づかい」の習慣
上田比呂志 著
クロスメディア・パブリッシングより
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たかはし治療室はどんな世代であっても、元気で活き活きとした生活を送っていただく為のサポートを行っています!
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あなたの身体のコンサルタント「たかはし治療室」