沖縄から、晴加です♪

前回、心晴(こはる)便りの最後

「美術館へ行って来ます♪」

と、気分よく出発した美術館でタイム😌

やっっぱり最幸でした😭❣️❣️❣️

大充実な時間でした。

「美術館へ行きたいな♪」

と、アンテナを張りながら

都内を歩いていると、道案内に出てくる

-【国立新美術館】-という文字！！

特に、《新》という文字にワクワクし、

ここに行こう！と、

自然と足取りが早くなり、心も躍ります。

そして、到着♪

美術館の好きな所は、　　

美術や芸術を通して　一つ一つの作品を

大切に取り扱いながらその先の世界観を

個々が自由に感じられるように、

優しくも意思のある凛とした空気感が

とても好きで、感性と自己対話が多く出来る空間だからです。

正面入り口の前に、

印象に残った一つ立体展示があり

思わず写真を撮りました。

こちらの作品は、

複数の強化ガラスの間に、生の果実があり、果樹全体で一つの作品として構成されていました。

強化ガラスの間には、

様々な種類の果実が挟まっており、

時間と共に水分量が少なくなって

朽ちていく果実は、自然と地面に落ちていく。

〜命ある時間について〜

作品を通して考える時間となりました。

まるで、時間が止まったような空間でした。

果樹と果実という[自然]のものと、

強化ガラスという[人工]のもので、

命ある時間を[風景]として表現するのか〜。！！

と、自己対話がもう！止まらず笑笑

人の感性の素晴らしさに触れ

心の中は大興奮！でした。

▼以下、作者の紹介と作品への想いです。

・

・

展示会場へ行くまでには

誰が見ても分かり、伝わるような

案内図のデザイン。

シンプルなのに、分かりやすい。

シンプルなのに、伝わる。

究極の引き算のアート。

観て、感じて、の繰り返しでした。

展示会場へ行くまでに、物販コーナーがあり

ピピピ！と気になって購入したこちらの一冊。

今、有り難いことに

家紋に触れさせてもらうことが

多くなっているので

余計に帯の一文に心が留まりました。

家紋は、命のつながりの象徴であるため

そこには、生と死のつながりがあります。

旅立ちと共に、誰しも一度は考える

[お墓]という存在や、考え方についても

同時に学びを始めました。

家紋は、平安時代から続いている

日本独自の文化だからこそ

私の個人的な感性や直感だけでなく、

これまでの繋がりの中で

大切にしてきた歴史や文化を知り

より良い形で繋いでいけたら、と感じます。

美術館へは今後も

定期的に足を運びたいな♪

と思いました。💐✨

美術館ストーリーは、

また次の便りへと続きます。🌼

いつも心晴絵便りを読んでくださり、

有難うございます。

〜いつもココロに太陽を〜

晴加より🌸 2024.5.28

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