こんにちは、絵がきや晴加です。🌸

今、本土は桜が満開の季節でしょうか？♪

新年度がスタートし[出会い]や[はじまり]が重なる季節でもありますね。

沖縄は、桜の季節が終わり少しずつ夏の季節へと移る時期となってきました。

今日は、私が大好きな花である桜について、心晴(こはる)便りをお届けさせてください。

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私が感じている桜の花の

好きなところは

散る時の美しさです。

花が散る最後の最後まで

人に笑顔や喜びを届けてくれる

桜の花の姿がとても好きで

生き方としての尊敬があり

私にとって大切な花となっています。

自身のロゴにも、このような気持ちから

桜の花を使わせて頂いています。

花びらが散り　風にのりながら

ヒラヒラと地面に落ちる

予測不能な落ち方はとても魅力的で

地球を感じます。

そこには風があり　太陽があり

土があって　空気があって　虫がいて

水がある・・

みんなの中で桜が今咲いていて

みんなのお陰で晴々と咲いている桜を

人々が目をキラキラさせながら見ている。

こういう世界に私は

胸がいっぱいになります。

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みんなが必要

みんなが尊い

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この言葉は、

今年の春分の日の翌日にふと浮かんだ言葉でノートに書き、大切にしている言葉です。

もう既に存在している。

みんなで生きる、みんなと生きる世界をこれからも大切に出来るよう、自身の活動や人生と共に生きていこう、と思った今日でした。

そして、最後に毎回思うことがあります。

今日も、この文章を読んでくださる方がいて、文章を綴れる私が居る。

物凄い奇跡で、変えられない事実です。

尊い命。尊い1秒。

少し話は変わりますが、

先日坂本龍一さんが旅立たれ、一つの命が天へ還っていきました。７１歳の誕生日にリリースされたアルバムは、闘病生活の中、作曲された曲がまとめられたものであり、そこに収録されている曲名は全て、【日付】となっています。

今、という一点に表現をこめた一枚のアルバム。

桜の花の季節と共に、坂本龍一さんの楽曲を今は聴かせて頂きたいと思います。

坂本龍一さんの音楽がこれからも、皆の命の中で生き続けていきますように。心から感謝を込めて。

一人一人の命が輝く今日となりますように🌸