毎年9月21日は「国際平和デー」通称「Peace Day」ともいわれる国際連合が定める国際デーのひとつです。
英語では「International Day of Peace」。国際社会の平和と安全の維持を目的に創設されました。
先ほどアップされた国連グテーレス事務総長のメッセージの一部をご紹介します。
〜ここから引用〜
今年の「国際平和デー」を迎える中、人々と私たちの地球は危機に瀕しています。
記録的な数の人々を、故郷から追いやる紛争。
死に至る火災、猛威を振るう洪水、急激に上昇する気温。
貧困や、不平等や、不公正。
不信や、分断や、偏見。
今年のテーマ（Actions for peace: Our ambition for the #GlobalGoals）は、平和とは自動的に得られるものではないことを思い起こさせます。
平和とは、行動の結果なのです。
〜引用ここまで〜

今年の夏は特に日本のあちこちで洪水や熱波による被害が起こりましたね。。
世界でも気候変動による山火事、洪水、干ばつが頻繁に耳にするようになってきました。
これまで以上に互助の言葉の重みが増していると感じます。

hayariはこれまで世界各国のソーセージを作って参りました。
レシピ立てする際は必ずそのソーセージが生まれた背景を研究いたします。
各国の文化・歴史・民族。。を調べ先人たちの知恵と技に敬意をはらい
その上でhayariらしさをプラスします。

世界のソーセージを製造・販売している身として
日頃の恩恵を何かかたちとしてお返ししたいと常々考えております。。。
我々のような小さな会社でもできることをできる限りやって行きたい。

そこで

今回は大規模な洪水が甚大な被害をもたらしたリビア、大地震により数十万の家屋が倒壊したモロッコへの【支援ソーセージ】を販売させて頂きます。利益分は全額緊急支援が必要な地域へ世界的な支援団体を通じて寄付させていただきます。


支援ソーセージ第3弾　リビア「オスベーン」モロッコ「モロッカンチキンソーセージ」
https://ec.tsuku2.jp/items/99401260502328-0001


後日こちらのメルマガやSNS等で寄付のご報告をさせて頂きます。
またあらゆる面で持続可能なことが重要であると考え諸経費は恐れながら差し引かせて頂きます。


○モロッコ　「モロッカン　チキンソーセージ」　
鶏肉ベースでドライフルーツやナッツ、赤玉葱などの野菜も入り上品な印象。モロッコといえば羊のメルゲーズが有名ですがアフリカンスタイルな鶏肉のソーセージもいかがでしょう。
○リビア「オスベーン」　レシピ本にも掲載のリビアソーセージはかなりのレア品です。フレッシュハーブとトマトお米とラムのソーセージは手数が多く恵比寿レストランでも数回しかお出しできてないものです。例えるなら腸を使った羊肉リゾットといったところです。

どちらもエキゾチックな印象ですがお料理としてのソーセージは素材同士の深いうまみが協奏します。
ご支持賜りましたら幸いです。


次回は29日　ニクの日にお会いしましょう。