みなさん、こんにちは。
えびなハチドリプロジェクトです。

この度は当団体のメールマガジンにご登録いただきありがとうございます。

初投稿となる今回は、政治団体えびなハチドリプロジェクトについて、
ご紹介をしたいと思います。

政治団体えびなハチドリプロジェクトは、ホームページをご覧いただいた方は
ご存知の通り、海老名市在住の40代の主婦、ありいあいこが2023年7月に
設立したばかりの、まだ新しい政治団体です。

さまざまな問題を抱える現代の日本社会に生きるわたしたち。
小さなことから大きなことまで、わたしたちの生活には政治が大きく関わっています。
出口の見えない閉塞感の中で、なんとかしたいと変化を求めて
環境問題や政治に声を上げる若者の姿は確実に増えています。

そこで、わたしの住む海老名でも、もっと多くの人に政治に関心を持ってもらい、
それぞれのやり方で声を上げていくこと。その時に、デモや抗議だけでなく、
自分なりの方法を見つけて、いきいきと活動できるような運動を起こしたい。
そう願って、このような団体を設立することを決意しました。

団体名である、えびなハチドリプロジェクトの名前は、
アンデスの昔話、「ハチドリのひとしずく」に由来しています。

このおはなしについては、当団体ホームページにも載っており、
改めてメールマガジンでも取り上げたいと思いますが、
簡単には、ハチドリたちの住む森が火事になったとき、他の動物たちが
逃げ出していく中で、一匹のハチドリだけが、くちばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでいる、というものです。
動物たちが、そんなことをして何になるんだと笑うと、そのハチドリは、
「私は私のできることをしているだけ」と答えます。

成果がでるか、役に立つか、意味があるのか、と考えるより先に行動していくこと。
無関心と諦めを捨てて、自分が小さくても力をもった存在であると信じること。
無力と微力はちがうと気づくこと。

そのような願いを込めて、この団体を
「えびなハチドリプロジェクト」と名付けました。
これからの当団体の活動にご注目ください。

今後、このメールマガジンでは、当団体の活動の指針となる、
ありいあいこの3つのスローガン、そして
えびなハチドリプロジェクトが目指す海老名のまち(政策)について、
その他、当団体が企画するイベントのご案内や活動のご報告など、
様々な情報をお届けします。

ぜひお楽しみください。

最後に、当団体では、活動を応援してくださる方を募集しています。
このメールマガジンもそのひとつですが、他にもボランティア会員、
寄附会員があります。

参加の方法は、ホームページの「ありいあいこを応援する会」をご覧ください。
https://tsuku2.jp/ebina8dori

私たちの活動は、応援してくださるみなさんのご支援のもと、成り立っています。
何卒、よろしくお願いいたします。

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えびなハチドリプロジェクト
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