えびなハチドリプロジェクト

ありいあいこの3つのスローガン

スローガン①​ もっと海老名を好きになりたい!​​​​​

私たちが暮らす海老名市​​は近年の開発で高層マンションや商業施設がどんどん建設され、人口も税収も増え賑わいを増しています。令和5年から18歳まで医療費は無償になり、待望の中学校給食も導入されるなど、子育て支援も拡充しています。えびなダンスやえびな産苺などの名物の他に、相模国分寺跡史跡など市内には歴史的な史跡も多くありま​​す。

​しかし一方では、ゴミの有料化、公共施設附帯駐車場の有料化など市民の負担が増える施策が進んだり、公営だった公共施設を民営にした結果、運営にかかる税金が大幅に増えたり、税金の使い方や進め方に疑問を持つ問題も多くあります。

​​議会運営の面でも、議事録を軽視する発言や、議論を簡素化する動きなど、民主主義の基本である情報公開を軽視するような動きがみられます。

​​行政の進める施策をチェックして、市民の声を反映させていくのが市議会議員の仕事です。しかしながら、十分に私たちの声が反映されていないと感じることがあります。また、議会の透明性の確保についても追求していきたいと思います。
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スローガン② 地域から変化をおこしたい!​​​

日本が抱える問題に、地域からどんどん声をあげていきたい。そのためには問題意識をもつ仲間を増やして声を大きくしていくことが大切です。

​気候変動、経済格差、ジェンダー平等、教職員の待遇改善、子どもの権利、ケア労働者の賃上げ、大学無償化、有機農業の推進、食料自給率アップ、戦争危機、憲法改正、不登校問題、オーガニック給食 etc...

​​すべてに政治が大きく関わっています。一人ひとりが問題意識を持てば変えていける問題が沢山あります。一緒に学ぶ場を作って共感の輪を広げて、国政に対してもしっかり意思表示をしていきたいと思います。
スローガン③ 市民と市政のかけはしに!​​​

市政や市議会を身近に感じて、政治を自分ごとに捉える人を増やしていきたい。困りごとを相談したり、疑問を話し合ったりする場をつくり、市政や市議会と市民をつなぐかけはしのようなコミュニティを作りたい。市政と市民の距離を縮めて、投票だけではない政治への参加の仕方を広げていく。地方政治の持つ可能性を多くの人と共有し、市民参加型の政治をつくっていきたい。