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メールマガジン バックナンバー
冬土用の過ごし方
久々のメルマガ配信となります。
新年明けて
皆様いかがお過ごしでしょうか。
かなり久々のメルマガになってしまいました。
今回は残念なお知らせになってしまいました。
なんと、パソコンの不調でオンライン配信ができなくなってしまいました。
人間も不調になるこの時期、私のパソコンも不調に(涙)
なので大変心苦しいし、画面越しに皆様にお会いできることを
楽しみにしていたのですが、今年予定していた
東洋医学講座、オンラインお灸教室を
一時休止させていただくことにいたします。
ここ数週間色々と試したのですが、どうも不調で
もう1月も残り僅かになってしまい、
このような形でお知らせさせていただくことをとても残念に思います。
また、体制が整いましたら、お知らせさせていただきますね。
また、今後の構想としましては
『お灸の定期便』という形で1ヶ月分のお灸と
毎月変わるテーマごとのお灸の動画、レジメをセットにさせて
販売させていただくことになっております。
気になる方は引き続きメルマガをチェックしてくださいね。
さて
今日の東洋医学のお話は、
大寒から節分までの養生の仕方をお伝えいたしますね。
実はこの時期、冬土用と言われる時期です。
そう冬土用はあまり知られていなくて、夏土用の方が知名度がありますよね。
今年の冬土用は1月17日〜2月3日ですね。
【土用=脾(膵臓の働きとも言われています)】
五行でいうところの「脾」は免疫系を司るとも考えられており、
季節の変化で陰陽のバランスが乱れる土用の時期は
免疫力が低下しやすい時と言われています。
気力がない、やる気がない、疲れやすい
といった状態は「脾」の働きが衰えていると判断します。
では、ここで「脾」の働きをアップさせて免疫力を高める食材のご紹介。
【根菜、豆類、黒胡麻、海藻などの黒色食材】で体を温めます。
【お米などの穀物、麺類、米味噌、干した果物】など黄色食材は、
陰陽の乱れを調整し、中庸に導いてくれるエネルギーがあります。
これらの食材の力を借りたり、温かい飲み物や食べものを食べて
リラックスしてお過ごしくださいね。
まだまだ春にはほど遠いですが東洋医学の養生を利用して
冬土用を乗り切ってみてくださいね。
○冬土用を乗り切るためのおすすめのショップ
☆免疫力を高めるハーブのブレンドティを作ってもらいたい方はこちら
https://ec.tsuku2.jp/items/04106053012029-0001?t=3&Ino=000010936700
☆冬の夜長を可愛いキャンドルで過ごすにはこちら
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ツクツクショップにはまだまだ素敵なお店がたくさん!
これからも少しずつご紹介していきますね。
当店で溜まったポイントはこれらの素敵なショップで使えます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
明日も少しでも健やかに過ごせますように。