妊活豆知識

今日は不妊治療で保険適応になっているAIH（人工授精）についてです。

今までは自費診療だったこの治療のメリットは保険適用になることによって

３割負担で6000円弱で

年齢制限なし

回数制限なし

となっており、メリットの方が多いです。

デメリットはステップアップが遅れてしまうことですね。

回数を重ねることで年齢的な面で妊娠率を下げてしまうことになる可能性もあります。

人工授精を６回以上繰り返しても結果が出ない場合はステップアップも考慮される時期かもしれません。 この表にもあるように６回目以降の妊娠率はほとんど上がりません。。。

（こちらの表は旭川不妊治療ができるみずうち産科婦人科さんからお借りしました。）

人工授精を行なっても妊娠しない原因としては、卵管周囲の癒着や、卵管が卵子を取り込むピックアップ機能の低下、受精障害などが考えられます。

メリットも多い人工授精ですが、上手に制度を利用してご自身に適した妊活を選択できると良いかなと思います。

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ではまたの配信をお楽しみに♪

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