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祖先の墓参りに来ています

おはようございます。
超重曹のたまちゃんです。


今、親父の田舎に来ています。
2、3年前からかな、親父、
だんだん歩くのがおぼつかなくなり、
記憶も曖昧になり、


これは元気なうちに故郷に
連れて行った方がいいなと。


来てみて、やっぱり来ておいて
よかったと思っています。


親父、母親、弟と僕で4名。
水入らずで旅行するなんて、
いつ以来だろう。
多分、30年近い?笑


そして、おそらくこれが最後かもと
思ったり。元気な時に田舎に来れるのは
本当に最後かもね。


そんな思いもありながら
来ています。


今回、来てみようと思った理由というか
きっかけは6月に鹿児島の知覧に行った
ことだったんですよね。


知覧で特攻兵の御英霊の方達の遺書を
読み、ストーリーに触れて、
こんなに泣いたことないってくらい
号泣しました笑


それで、その時に思ったのは、
祖先あっての自分達。


ふと、自分の祖先に想いを馳せる
ことをしていなかったことに
気づきまして。


親父が元気なうちに、自分のルーツの
墓参りをしたいと思ったんですよね。


で、今回。
本当に来てよかった。


まずね、自分のルーツの記録が見れたこと。


山の中にある墓を見にいきましてね。
そこにある墓標にしっかり名前が刻まれていた。


なんと。
記録が残っている一番古い人は明治10年に
なくなっている。ということは江戸時代の
生まれよね。


なんか、リアルに記録を見て、この命のリレーに
感謝と感動ですわ。


僕のルーツをご紹介しますね笑


五右エ門
嘉右エ門
太仲
定義
芳章(じいちゃん)
定雄(親父)
広志(ぼく)


江戸時代生まれの五右エ門さんからたったの
6人のリレーで僕に命のバトンが繋がれている。


すげーな、、、


感動ですわ。


そして、温泉に浸かりながら考えた。


どうやって自分の命を使おうかなーと。
やっぱり日本よね。
日本のために何ができるかなと。


日々の生活に追われていると、そういう視点で
考えること忘れちゃうからね。


でね、僕はやっぱり子供達のことに
関わるのがいいんだろうなと思う。


仕事とかにしなくてもいいのよね。
子供って未来に繋がっているからね。
何か、自分のできることで貢献したいよね。


そうしたら、未来の日本に何かしらの
いい影響を与えることができるからね。


この子供って、自分の子供ってことじゃない。
もっと大きな意味での子供ね。
PTA活動頑張ってやっていた時、
めちゃ楽しかったのって、そういうやりがい
を感じていたのかもなー。


今回は、親父の弟、それと親父の兄貴の息子、
僕からするといとこですが、一緒に旅館に
泊まってくれて、親父のいろんな話を聞かせて
くれた。


やっぱり自分の親父の話を聞けてよかった。
元々尊敬しているけど、やっぱり親父は偉大。


これからもいろんなことあるだろうけど、
元気な間にいろんな話できたらいいな。


今日もいい1日をお過ごしくださいね♪


玉川広志
from飯坂温泉


P.S.親父の故郷と同郷の出店者のご紹介
同じ町の出身なんですよ、すごいでしょ笑

https://tsuku2.jp/shobelamb611

https://tsuku2.jp/PT-salt-room





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