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超重曹ってどう使えばいい?(1)

こんにちは。
たまちゃんです。


このメルマガを読んでいる人は、
以前から超重曹を使っている方も
最近初めてサンプルを手に入れた人も
いると思います。


改めてこの質問はよく聞かれるので
何回かシリーズで書いてみるね。



今日のテーマは【まず体を洗うこと】


超重曹は洗うこと全般に使える。


いわゆる洗剤というもの以外にも
シャンプーとか、ボディソープとか、
洗顔フォームとか、メイク落としとか、
体に使う用のケースも含めて使える。


というか、むしろ体に使うケースが
一番大事だったりする。


体に使って大丈夫なの?
と思うかもしれないが、


超重曹の成分は、
水がほとんどで、
あとは重曹(炭酸水素ナトリウム)と
若干の起泡剤だけ。


極端な話、
飲んでも大丈夫なくらい安全なものだから、
安心して使ってみて欲しい。


汚れを落とすシステムには、
20世紀型と21世紀型があるんだけど、
世の中に市販されている商品は全て
20世紀型だ。


この20世紀型の何が問題かというと、
「汚れ落としのパワーと毒性は比例する」
ということ。


汚れがよく落ちるものは、毒性も上がる。
これ、なんとなく感覚的にわかりますよね?


なぜかというと、汚れとはタンパク質であり、
20世紀型の洗浄システムは汚れを溶かす、
つまりタンパク質を溶かすことで汚れを
除去しようとするシステムだ。


そうするとね、
あなたの体もタンパク質でできてるわけ
だから、あなたの皮膚も溶けるよね。


これが、
手荒れとか、
シミとか、
くすみとか、
肌荒れとか、
アトピーとか、
いろんな問題につながっていることは
知っている人は少ないよね。


では、21世紀型の洗浄システムとは
どういうものか?


それは、
「汚れ落としのパワーと毒性が比例しない」
つまり、
「安全なのにパワーがある」という、
今までの常識ではありえないことが起きる
というわけ。


それが実現できるのが超重曹。


超重曹は、難しくいうと
油の炭素分子(C)を分子切断して
油が油でなくなってしまうんだ。


これ、
僕はハウスクリーニングの現場で
日々経験しているんだけど、


例えば、ベタベタのレンジフードの
汚れとかで試してもらうとわかるんだけど、


普通はスポンジに洗剤つけて油をこすると
スポンジに油が移動するだけで、


ベタベタする油の状態は水で薄まることは
あっても、サラサラになることはないと
思うんですよね。


超重曹でやるとね、
油のベタベタがなくなる瞬間がわかるんですよね。


素手でやってもらうともっとわかりやすいかな。


僕はいつもハウスクリーニングの現場も
素手で作業しているんだけど、
わかるんですよ、その瞬間が。


だからね、
お風呂で自分の体や顔洗っている時もわかるわけ。


世の中のマーケティングに普通の人はやられているから、
泡たたないと汚れが落ちないと思っている人が多い。
あとニオイが付いていないと臭くなるんじゃないかとか。


汚れ落としに泡は関係ないし、
香りがついていることでそれがかえってニオイの原因に
なったりするのも知らなかったりする。


まだ顔や体を洗ったことがない人は、
勇気を出してw試して欲しいんだけど、
本当に気持ちいいよ。


僕はシャワーを浴びた後に、
原液を手にとって、頭や顔にゆっくりとなじませていく
ように使います。そうするとある段階で油が切れるのが
わかる。


あと、汗臭いニオイとかも、酸化してバランスが
崩れているのが原因だから、超重曹は「抗酸化作用」が
あるからあっという間にニオイも消えるしね。


もちろん、
超重曹だけで使わなくてもいい方法もある。


「混ぜる」方法だ。


セミナーでてくれた人は知っているけど、
超重曹には「グリーンナイズ」というとても
面白い、パワフルな機能がある。


これはハウスクリーニングの業界で発見された
機能なのだが、カセイソーダに超重曹を混ぜる
ことで、信じられないことだが素手でカセイソーダ
が触れるようになる。


カセイソーダのことを知らない人のために
補足すると、カセイソーダとは水酸化ナトリウム
のことで、強アルカリの劇物指定されている
薬剤だ。


強アルカリなので、皮膚などあっという間に
化学熱傷を起こしてしまう。


そのカセイソーダが素手で触れるようになるって
すごくないですか?


これは、超重曹を混ぜることで、
カセイソーダの化学毒性が無毒化されたという
ことなんですよね。


この無毒化する機能のことを「グリーンナイズ」
と言いますが、この機能を活かして、既存の
商品のタンパク質を溶かしてしまう欠点を補う
ことができるようになります。


やり方は簡単で、
既存のシャンプーやボディソープ、メイク落とし
などに超重曹を混ぜればいいだけ。


混ぜる量は、洗剤などは基本的に混ぜる液体と
1:1で混ぜて、水で希釈するという感じ。


こうという正しい方法みたいなものはありません。
使っている人が、自分で心地いい塩梅を探って
いる感じです。


既存のシャンプーやボディソープでかゆくなったり、
白く粉を吹いたりするような人は試してみては
いかがでしょうか?


僕が超重曹をもし使えなくなったら、
一番困るのは実は仕事のお掃除より、
この体を洗うことだったりする、、、w


それくらいオススメの使い方だから、
よかったら試してみてね。


玉川広志


P.S.次回、6月10日の最新の知見テーマは
「糖尿病、痛風と超重曹」に決まりました。
周りに多くないですか?糖尿病や痛風で
困っている人。ぜひ教えてあげてくださいね。

午後 最新の知見
http://bit.ly/2vI7aSN

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