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超重曹の洗剤として優れているところ(2)

おはようございます。
たまちゃんです。


僕は3年半前くらいから、
超重曹を取り入れて
ハウスクリーニングの仕事を
していますが、


実は、
最初に超重曹に出会ったのは
もっと前だったのです。


当時、
ハウスクリーニングで独立
したばかりの僕は、


いろんな情報をかたっぱしから
集めては、いろんな人や情報に
会いに行っていました。


僕に超重曹を教えてくれたのは、
偶然にも近所でハウスクリーニングを
していた先輩で、


エコな洗剤を探しまくっていた時に、
うちの協会のホームページを発見
したんです。
日本グリーンハウスクリーニング協会
http://www.j-ghca.net


その会員の中に、
鵜の木で開業されている人がいて、
その方の事務所で開かれる勉強会に
参加したのが最初の出会いでした。


そこで、
初めて超重曹開発者の岡崎さんに
お会いし、化学式を使って説明する
勉強会に参加して、


「俺が知りたかったのはこういうことだ!」


と衝撃を受けたことを
今でも覚えています。


そして、
その時に超重曹を2リットル一本、
サンプルとしてもいただいたのですが、


まだこの業界の経験が浅く、
超重曹の良さはそこまではっきりとは
わからなかったんです。


とにかく
まずは仕事をとることばかりに
気が行っていて、余裕が全くなかった笑


だからそんなもんなんです。
超重曹って、ただ使っていても
本当の良さは理解できない。


中には感性が素晴らしい人は、
100mlのサンプルを使っただけで
わかる人もいるのですが、、、


前置きが長くなってしまいましたが、
そんな当時まだ素人の僕にとって、
いま思えばとってもありがたい
超重曹の機能というか特徴があります。


それは


「失敗がないこと」


どういうことか?


ハウスクリーニングの仕事は
化学エネルギーを使いこなす仕事です。
化学エネルギーとは洗剤ですね。


あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、
酸性とかアルカリ性とか。


そういう液性を汚れに合わせて選択し、
物理エネルギー、つまりこすることを
できるだけ減らして化学エネルギーで
簡単に汚れを取りたいと思うものなんですが、


ここで難しいのは、
その汚れが付着している「素材」は何か?
ということですね。


例えば、


ステンレス
塗装面
ガラス
天然石
天然木
FRP
メッキ

木綿
などなど


化学反応させるということは、
それが汚れに反応すると同時に、
素材にも影響を与えます。


当たり前ですが。


これを念頭に入れずに
失敗した経験てありませんか?


例えば、

カビキラーを浴室の床に放置して
いたら、FRPの床が剥げてしまった、、、


ステンレスのシンクに
酸性の洗剤を使ったら焼けてしまった、、、


ワイシャツについたシミを落とそうと
して漂白剤を使ったら白抜けしてしまった、、、



こういう失敗が、
僕たちハウスクリーニングのプロでも
起こりうるんです。


しかも、
毒性の強い洗剤、
つまり業務用のパワーのある洗剤を使って、
できるだけ早く効率よく汚れを落とそうと
するのが普通ですから、


失敗した時のダメージも大きくなったりします。


でもね、
超重曹はこれがないんですよ。


これ、
本当に使えるところで、
素材が何か?気にする必要がない。


そして、
あとは浸けておく時間ね。
これも気にする必要がない。


短時間だったら大丈夫だけど、
長時間になったら問題が出ることも
ありますから。


でも、
超重曹の場合は、
時間を置けばおくだけ効果を発揮する。
しかも、素材は痛まない。


これ、
とんでもなく簡単にプロレベルの掃除が
しやすくなる理由です。


しかも、
前回話したように、毒性は全く心配する必要が
ないから、本当にどこにでも使いまくっても
大丈夫。


トイレ用
お風呂用
キッチン用
洗濯用
食器洗い用
などなど、、、


生活感の出まくる、センスのない容器を
家中に配置しなくても、


自分の気に入ったセンスのいいスプレーボトルを
選んできて、そこに汚れの度合いに応じた超重曹の
希釈液をセットするだけで、家中の洗剤は全て
これ一本でまかなえます。


もう、
洗剤に場所を取られることはありませんよ!


話がちょっと脱線しましたが、
超重曹が洗剤として優れているところその2
「素材を選ばずに安心して使えること」


玉川広志


P.S.超重曹のお掃除術を学びたい人はこちら
https://goo.gl/8yDw24

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