おはようございます。
たまちゃんです。


今日も寒いですねぇ。
今日はこれから小学校のマラソン大会の
見学に行ってきます。


土手で１、４、６年生に在籍している
子供達を応援するから、半日土手にいる
ことになる。寒そうだな、、、


さて、
超重曹の洗剤としての機能について
まとめて書いていますが、
改めて考えてみると結構あるんですよね。


あんまりたくさん言うと伝わらないから、
今日の３つ目でとりあえず終わりますね。


３つ目の優れているところ。
それは



「においが残らない」こと。



これ、
地味ですが、すごく大切なところです。


今までの２つ、
「２１世紀型の洗浄システムである」
「素材を選ばずに安心して使える」は、


利用する方にとってとても安心ですよね。


でも、
これを使って仕事をしている僕は、
僕の仕事の安全性をこう表現しています。


「におい（化学物質）を残さないと言う安全」


そう。
においとは化学物質です。


洗剤って必ず、においがついていませんか？
あまりにも当たり前のことで気付きにくいですが。


でも、このにおいって、
人間にとってとても敏感な感覚の一つです。


なぜなら、
においを発する物質は目に見えない。
しかし、センサーを刺激するので、確かに
そこのあるんです。


例えば、
衣服を洗剤で洗ってからついた洗剤のにおい。
子供が持ち帰る給食着なんかそうですが、
他の家で洗った洗剤臭が混ざりまくって、
残っている。


あれ、何度洗っても消えませんよね。


つまり、
洗剤の化学物質は残るんです。


家の中もそうです。
僕は超重曹を使うまで、
洗剤がいろんなにおいがするのは当たり前
でしたから、気づかなかったのですが、
お客さんは実は我慢していたみたい。


僕が超重曹に変えてから、
しばらくたって、お客さんに言われました。


たまちゃん、洗剤変えたの？と。


わかりました？と聞いたら、
それまでたまちゃんがお掃除してくれた後、
残る甘ったるいにおいが嫌だったのよ、
と言われました。


そうか。
お客さんはプロの掃除に入ってもらうと、
しばらく臭いもんだとしょうがなく我慢
しているんだ、と言うことがわかりました。


それから、
いろんなお客さんに


「においしないでしょう？」


と、アピールしまくり笑、
ついでにヒアリングを重ねました。


そうしたら、
においを気にしない人の方が少ない。


これは、大変な発見をしたと思いました。


普通の洗剤を使っている限り、
においを残しません！とは言い切ることが
できないのです。


これは、
自分の仕事をアピールする目的で
採用したと思われそうですが、
そうではありません。


超重曹を採用した一番の理由は、
「府中事件」が起きたからです。


府中事件とは、
大手ハウスクリーニング業者が、
一般家庭に業務用の洗剤を持ち込んで
ハウスクリーニングを実施し、


その洗剤の毒性からその家がシックハウスに
なってしまい、


お住いの一人が、
化学物質過敏症になってしまったと言う
事件です。


これは僕にとって衝撃的でした。


その業務用の洗剤とは、
普通に一般に売られているものの一つでした。


つまり、
どんな洗剤を使おうとも、
洗剤と言う化学物質を持ち込んで
掃除をすると言う僕らの仕事は、
常にこう言うリスクが付きまとうと言うこと。


怖すぎる、、、


僕は、
今もその当時も、
子供を通じたママ友の紹介で仕事を
しています。


もし、
紹介された方の家で、
そんなことが起きてしまったら、、、


もうこの仕事できないですよね。


人生変わってしまう。


そう思った僕は、
ソッコー超重曹を取り入れました。


そして、
それから意識して仕事をするようになります。


そうすると、いろんなことに気づくのです。


赤ちゃんがいる家では、
僕が掃除に入るタイミングに合わせて外出
する人もいました。


ペットがいる家では、
もしくさい洗剤を使っていたらペットが
反応するかもしれません。


アレルギーがある方がいるお宅で
お掃除する場合、もしかしたらその人は
だいじょうぶかな？と心配になります。


でも、
こう言う人たちに自信持って大丈夫！
と言い切れるものを洗剤として使っている
と言うのは、とっても安心できるんです。


その証拠に、
においないですよね？？？
と言い切れる。


この目には見えないけど、
確かにある安心できる価値。


しかも、
人間が本能的に理解できる臭覚に訴えられる
洗剤。


これが僕の考えるアピールしたい価値かな。

超重曹の洗剤として優れているところその３
「においという化学物質を残さない」


玉川広志


P.S.来週の超重曹お掃除術、あと４名ほど
空きがあります。良かったらきてね。
https://goo.gl/8yDw24