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無駄な会議撲滅への道

今日のタイトルに反応した人はきっと
仕事や地域活動などでそのように
感じることが多いのでは?笑


超重曹のたまちゃんです。


先日、朝日新聞におもしろい記事を
見つけました。タイトルと同じ記事です。
今日はその内容をシェアしたいと思います。


僕、すごく時間を有効に使うことに執着が
ある方だと思うんですよね。座右の銘に
「より少なく、しかしより良く」を
掲げていまして。


とにかく効率を上げることにものすごく
こだわりがあります。


時間=人生、ですよね?
だから時間をどう使うかは、人生をどう生きるか
とイコールだと思っています。


でもね、ただなんでも効率よくやればいいって
訳でもないこともわかっています。
効率を求めてはいけないのは人間関係ですね。
家族でイメージするとわかりますが、効率よく
やろうとすると、家族関係は波風たちますよね笑


人間関係は逆に時間をかけるべきです。
どれだけその人と時間を過ごしたかが、その人との
信頼関係に影響してくると思います。


結局、何にどれだけの時間を使うかは、その人の
価値観と一致していれば人生の満足度は上がると
思いますし、ズレていればストレスが溜まりますね。


だからね、会議って名称で想像されるものって
一般的にはあまり楽しいイメージないじゃないですか?
それって無駄なものが一般的には多いと感じている人が
多いからではないかなと。


今回の記事を見てやはり!笑と思ったので
あなたにも教えたくなりました。生産的な会議をするために
参考になると思いますよ。


2022年2月13日朝日新聞より抜粋

・長くスピーチせよ
・逸話や個人的経験を説明せよ
・前の会議の決定事項を再び持ち出し、決定の妥当性を問い直せ

これはダメな会議にいて記した啓発書の一節ではない。
米中央情報局(CIA)の前身の情報機関「戦略事務局(OSS)」が
作成した秘密文書の内容だ。題して「簡易サボタージュマニュアル」。
1944年に作成され、様々な妨害手段を講じて敵国や敵組織を
弱体化させるための具体例が記されている。情報機関が当時、
ダメな会議のパターンを見抜いていたのだ。

(中略)

CIAが公表した秘密文書に見る、ダメな「会議や組織」「上司」とは?

【会議や組織】
・演説をすること。できるだけ頻繁い、そして長く話す。
長い逸話や個人的な経験談で、自分の「主張」を説明する

・全ての案件を会議にかけ、更なる調査と考察を求める

・組織の管轄内か、上層部の方針と矛盾しないかどうか、決定の
妥当性にこだわる

・1人でできるのに3人の承認が必要になるよう手続きを増やす

・前回の会議で決定された事項に立ち戻り、その決定の是非を
再び問おうとする

【上司の振る舞い】
・指示を誤解し、延々と質問したり、長話したりする

・重要でない仕事から始めようとする。重要な仕事は非効率な
作業者に割り当てる

・同じような書類ばかり作らせ、事務仕事を増やす

・全ての規則を一字一句まで適用する

ここまで抜粋


これ読んで「確かにーーー!」と思った人も多いのでは?笑
これ、妨害マニュアルってところが笑えます。
あなたが会議を開く立場にあったら、気をつけて笑!
僕も肝に銘じますね。


玉川広志


P.S.以前一度ご案内したオンラインセミナーが今週末にあります。
僕も参加してみます。最近はお花を見るのが好きになったので
知らない世界を勉強してみようと思います♪
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=06220151141092


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