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僕が重曹の機能で一番すごいと思うこと（洗剤編）
高エネルギー重曹（HEJ）を使い始めてもう9年くらいの月日が経ちました。
僕はお掃除の洗剤として使い始めたのがきっかけです。
このメルマガを読んでくれている人は、HEJがいろんな使い方ができることをすでに知っている人もいると思うけど。
何がそんなにすごいの？とよくわからない人もいると思うんですよね。
いろんな非常識なことはたくさんあるけれど。何か一つだけ挙げてと言われたら、（洗剤としては）化学物質を無毒化することかなと思います。
これって洗剤の機能なの？と言われると、洗剤ではそんなことできないから笑。確かに洗剤ではないけれど、でも洗剤にすごく関係するのよね。
いわゆる、業務用の洗剤と言われるものは、簡単にいうと危険です。汚れ落としのパワーが強いってことは、人間や生命体に対しての毒性も強いってことです。
HEJは汚れ落としのパワーがあり、しかも毒性がない（素手で使えるし、極端な話飲んでも大丈夫）世界で初の液剤。これも本当にすごいんだけど、もっとすごいのは毒性の強い業務用の液剤にHEJを混ぜると、なんと手で触れるようになる、、、
これって、化学式では表せないことが起きているんです。つまり、現代化学では説明できないことなんだけど。でも現象として確かに起きているのです。
強アルカリ液剤の苛性ソーダ（水酸化ナトリウム）。これに手を入れると皮膚が溶けます。ところが、HEJを苛性ソーダを混ぜると、手で触っても皮膚が溶けない。しかも、汚れ落としはそのままできる。つまりPHは強アルカリのまま、、、そんなこと普通ありえないんです、、、
お掃除を仕事にしている人にこの話をしたら、きっと信じてもらえません。非常識な話です。
そして、強アルカリだけでなく、強酸の液剤にも同じことが起きます。例えば塩酸。これに手を入れると、皮膚だけでなく、骨も溶けます。酸はもっと毒性が強いです。これにHEJを混ぜます。なんと手で触れるようになる、、、もはや非常識すぎて全く信じてもらえない世界となります。
こんなことできるものは、世の中にないので、この機能はグリーンナイズ機能と名前をつけているくらいです。
もし、この機能が本当に起こっているとしたら、、、？
例えば、食器用洗剤であなたが手荒れしていたとしたら、それは洗剤の毒性（タンパク質変成作用）によって、皮膚が溶かされているからです。それが洗剤の毒性なんだと気づいたあなたはどうしますか？
そうです。HEJをここに混ぜればいいのです。そうすれば手荒れのしない食器用洗剤が出来上がります。しかも、ただ混ぜるだけ。超簡単。
さっき、サラッと話しましたが、この現象はちょっと不思議な点があります。強アルカリと強酸、両方ともに毒性を消しているって常識的にはおかしいですよね？
PH変わっているなら、例えばアルカリに作用するものは酸には作用できないはずです。アルカリに作用するのは酸性の液剤のはずですからね。重曹が不思議なのは、アルカリにも酸にも作用することができるのです。これがもう一つのすごいところ。これは体内編で説明しますね。
HEJは粉の重曹の10倍パワーがあると言われています。粉の重曹にある機能は、HEJの場合、どれも10倍パワーアップされている可能性があることが、どんどんわかってきています。HEJがすごいのは、重曹がすごいからです。
重曹がすごいっていうのは、最近話題になってきています。コロナだったり、ガンだったり、いわゆる薬効機能としても知られ始めています。
でも、重曹って薬ではないし、研究してもお金になりません。特許取れないですもんね。だから大手製薬会社は研究したりしません。
重曹ってお掃除とかで本とか出ているし、料理でも使われます。でも、研究している人ってほぼいません。そこまでする価値を普通は感じないからです。
ましてや、重曹の不思議について論理を追求している人なんていません。そして、その推論を現場で検証している人もいません。データが集まってきている研究機関もありません。
そういう状況を知った上で、僕が主催している重曹勉強会に参加してみてください。きっとびっくりするはずです。そしてその価値に気づくはずです。日本で唯一、おそらく世界でも唯一の重曹研究家だと思います。岡崎さんの話、それくらい貴重な話なんです。
開催している会場とかがそうと気づかせないような会場なんですけどね、、、笑
縁ある人だけ出会えるんだと思っています。
玉川広志
3/11 9:30~12:00 重曹勉強会＠新百合ヶ丘
3/14 13:30~16:30 重曹勉強会＠鵜の木
3/20 20:00~21:30 オンライン重曹入門セミナー
