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桃仁堂だよりNo.25〜目からウロコの漢方養生法(7)
こんにちは!( ´∀`)
桃仁堂の高井です。
ここ数日,やっと寒さも遠のき、
春らしくなってきましたね。
花粉も少し収まってきたのでしょうか。
マスクをしている方をあまり見かけなくなりましたね。
心なしか私も鼻の調子がいい感じです(^^)
先月、「ゆの里」さんの社長である重岡さんの
お水の勉強会に参加してきました。
そこで、
お水の歴史と科学的な研究などを聞いてきました。
「ゆの里」というのは、
高野山のふもと神野々(このの)に建っている
温泉施設と宿泊施設です。
全国からお客様さんが訪れる人気の場所です。
なんと、この温泉に入りたいばかりに、
橋本に移り住んだ人もいるとか・・・
桃仁堂スタッフにも「ゆの里」フアンがいて、
何度もリピートしているんですよ。
そういう私も一昨年、
熊野三社と高野山へ旅行した時に行ってきました(^^♪
なんといっても、お料理が美味しい!
そしてお風呂が気持ち良い!
ホント、魂の洗濯です。
そこに沸く水は、
金水、銀水、銅水の3種類。
それぞれ違った性質とエネルギーを持つと言います。
金水は「浄化」
銀水は「解毒」
銅水は「結びと解放」
ゆの里のロビーにある水槽には、
淡水魚と熱帯魚が仲良く泳いでいたり、
根腐れしやすい蘭の花が
10年も枯れずに咲き続けているんですって。
不思議ですね!!
そんな「ゆの里」のお水を
科学的に解明しようと、
神戸大学のツェンコヴァ先生を始め、
海外の科学者達が研究を進めているそうです。
実は、お水の研究はまだ始まったばかり。
私たちの生活に馴染みのあるお水でさえ、
未知の部分が多いというのは目からウロコですね。
「興味はあるけど、和歌山まではとても行けないわ」
という方へグッドニュースです
桃仁堂の通販サイト、ツクツクでは、
ゆの里のお水を取り扱っています。
神秘の水 夢
https://tsuku2.jp/ec/viewDetail.php?itemCd=93621223810100
神秘の水 月のしずく
https://tsuku2.jp/ec/viewDetail.php?itemCd=07102652410128
金水、銀水、銅水がミックスされた入浴剤です。
ゆの里に泊まらないと入浴できない「銅水」が入っています。
「水の羽衣」(入浴剤)
https://tsuku2.jp/ecsp/itemDetail.php?itemCd=14001743099021
ゆの里の歴史とお水の不思議なお話は、
重岡社長のコラムで読むことができますよ。
コラムの一部抜粋です
↓↓↓
”山伏の恰好をした人から、
「この地、この場所はものすごく特別な場所で、
高野山が開かれる前の聖地だったんですよ」
~中略~
当時の温泉水を今も保管していますが、
専門家の方が〝原始海水〟や〝35億年前の……。
この続きはこちらURL
↓↓↓
http://www.spa-yunosato.com/column/index.php?clmncd=20190127-1155
それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください。
漢方薬局 桃仁堂
https://www.toujindo.com