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メールマガジン バックナンバー
人の価値がわかる瞬間は葬儀の時
メルマガの件名の言葉、いま僕がハマって追いかけている人、高野誠鮮さんの言葉です。
こちらの動画、高野さんを大学生がインタビューするという企画。
高野さんが話している他の動画とはまた違う角度で高野さんのことがわかる動画でいい感じ。
この動画を見ていていろんなことを感じましたが、印象に残った二つのことをシェアしますね。
一つは、「自分の葬儀で、自分は誰に泣いてほしいか?」ということ。
そして、自分はそういう生き方をしているか?ということですかね。
僕の場合、今はこの人数はそんなに多くないんですよね、イメージできるのが。
最低この人たちには、という感じですかね。
それでも、なかなか自信もってちゃんと生きているな、とはまだまだ言えない😅
高野さんがいうように、自分のためだけにしか生きていない人、こういう人にはならないようにしたいなと思いました。
あとね、もう一つは「現状突破する考え方」。
高野さんに僕が興味を強く持つのは、強烈な行動力と発想力に憧れるから。そしてマーケティング的思考が素晴らしい。
そして、愛も感じる。
”四面楚歌になっても、上を向いたら開いている”
壁が出てきた時に、相手を変えるのではなく、ひょいと飛び越えるようなこと考えればいいと言っている。
クリエイティビティを発揮するには発想力なんだなと考えさせられた。
仕事は面白くないといけない、面白く変えていけば良い、作ってしまえばいい。
”失敗していない人は何もやっていない人”
失敗はやった証拠。成功するまでやれば良いだけだとも。
完全に起業家の考え方。ゼロイチ精神がすごい。
”シンクグローバル、アクトローカル”
地球を掌に乗せて考え、それを田舎でやる。
田舎で活動しながら、世界をイメージする。
”迷ったら自分の細胞に聞けばいい”
右手と左手はケンカしない。正常細胞は自分を殺して他を生かす。
がん細胞は自分だけ生きようとして、本体を殺す。
利他の生き方と利己の生き方。
より大きなもののために、自分は生きないといけないことを理解していった、と。
僕の師匠、岡崎さんとはまた違ったタイプではあるが、憧れの人になりつつある。
実物に月末会えそうなので楽しみだ。
玉川広志
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