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地元のお祭りに参加するのって大事
こんばんは。
たまちゃんです。
僕は大田区の鵜の木という町に住んでいます。
住み始めたのは二人目が生まれたばかりの頃だったから、
もう17年くらい経つのかな。
多摩川が近くに流れていて、
駅前の商店街もこじんまりと成立していて、
車の通りも少なくて、
とても暮らしやすい町で気に入っています。
17年前に越してきたとき、
まず地元につながりを作るために
何したらいいかなと探して。
地元にある太鼓の会に入りました。
4年くらいやったのかな。
鵜の木太鼓という会で、
初めて和太鼓をやったんですよね。
昨日と今日は鵜の木のお祭りでした。
お祭りには太鼓が出るんですよ。
迎え太鼓と送り太鼓という演奏をします。
僕は太鼓は4番目の子供が生まれたあたりから、
忙しくなり、太鼓はやめてしまったのですが、
4年間やっていたのはやっぱり身体に染み付いて
いるみたいで。
太鼓の音って、ものすごいふつふつと
湧き上がるものがあるんですよ。
しかもお祭りでしょう?
お神輿を目の前に、太鼓の演奏すると、
興奮してくるんですよ。
僕は、数年前からやっと?
お神輿を担ぐ方法がわかりまして。
PTAがきっかけですよね。
やっと町会の中の人脈もわかってきて、
神輿担ぐコミュニティというか、ノリというか、
そういうものの中に入ることができたんです。
そして、今日はもちろん担ぎ手として
参加したわけですが、担ぎながら
聞く迎え太鼓はやっぱり興奮する。
どんどんテンション上がってきてね。
高校の頃にやっていた、
運動部の時と同じようないっちゃっている感じ
になれるんですよね。
そして、神輿担いでいると、
ものすごい一体感が出てくる。
やっと町の一員になれたのかな、
みたいな感覚ですよね。
神輿、祭り、最高。
最近は大規模災害が頻発している。
PTAに関わり始めた頃から、
人ごととは思えなくなってきていて、
何かやらなきゃなと自分ごととして
捉えているんだけど、
祭りはいいと思う。
祭りで一緒に神輿担いでいる人が
増えるだけで、
いざとなった時に知っている顔が
たくさんあるのは安心。
祭りは人柄もよくわかるし、
力関係や人脈などもわかる。
最近は神輿がある町自体が少なくなっているようだけど、
うちの町は幸いにも神輿を担ぐ文化がまだ残っている。
一年に一度、
この時期にしか会わないのに、
だんだん仲良くなれるのも
神輿の力なんだと思う。
もっと町に関わりたいと思っている人は
きっといるはず。
PTA役員は卒業したけど、
今度は町の一員としてコミュニティ作りに
何か貢献したい。
そう思えるようないい町なんですよね。
鵜の木。
超、気に入ってます。
玉川広志
P.S.神輿で超重曹をどう使うか?
神輿担ぐと、当然肩がやばいことになる。
内出血状態。
ここに原液の超重曹塗ってみました。
むくみやアザが消えるという体験談が
結構あるからね。
遊び半分で実験してみるね。
P.P.S.年内の岡崎さんが来るセミナーの
日程を全てアップしました。鵜の木の分ね。
先の予定がわかればこれるという人、
参考にしてね。
当店ウェブチケットページ
https://tsuku2.jp/events/eventsStore.php?scd=0000028091