おはよう！
超重曹のたまちゃんです。


昨日、
カミさんの実家である新潟の
帰省から帰ってきました。


超重曹のセミナーを開催し始めて、
始めて新潟に帰ったんですよね。


セミナー開催してから、
僕の意識は相当変わっていると
感じていたけど、


今回の帰省でさらに
その認識を強くしました。


東京は人の住むところじゃないねw


まさにコンクリートジャングル。


新潟は
グリーンピア津南と角神温泉と小千谷の
棚田に行ってきたんだけど、


移動している間に見える景色は
田んぼばっかり。


そして川がとても多い。
水が豊かなところなんだと改めて
実感。


だからコメも作れるんだよね。


緑の中に、たまに建物がある感じ。


それが、
東京に帰ってくる新幹線のトンネルを抜けたら、
建物ばっかり。


たまにある緑も自然の状態とは
程遠い。


こんな環境に住んでいたら、
体は狂っちゃうなと思ったな。


定期的に、自然の中に行くことを決意
したのでした。


あと今回の新潟行きで感じたのは、
地方は生きて行くのがラクだなということ。


時間にもゆとりがある。


目から入ってくる景色は僕らを癒してくれる。


人間関係も、お互い助け合わないと生きていけない
のがわかるから、関わりが優しい。


東京に来て、なんと人が多いことか！
これなら逆に人に対して無関心になるだろうね。
気にしていたら自分の精神が持たなくなるから。
だから防衛本能でそうなるんじゃないかな。


人が少ないもんね、地方は。
だから会う人や関係する人は、
本当に縁があった人なんだろうなと思う。


大切にしようと思うよね。


人が多いとなんでも自分でできる気になってしまう。
本当はそんなことないのにね。
周りの人に生かされて生きている。
お陰さまの世界。


そんなことを帰って来たらとても感じまして。


ビジネスチャンスは東京のように人が多い
ところの方が圧倒的にあると思う。
地方に移住したら、自分は何ができるか考えて
しまった。


ハウスクリーニングなんてそこまで需要ないような
気がするし、、、


地方にある、いいものを東京のように人が多いところで
紹介して買ってもらう。
こんな人がこんな想いで作っているよと。
そういうのはいいよね。僕はそういうこと好きです。


向いているような気がする。


今回も行って来ましたよ、小千谷の棚田。
メルマガで何度か紹介した佐藤農場の佐藤さんの
ところ。


話には聞いていたし、
写真や動画も見ていたけど、


百聞は一見にしかず。


いい経験させてもらいました。
これは明日また書こうかな。


今日からまた仕事に戻っています。
超重曹のオーダーも待っていますね！


玉川広志