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メールマガジン バックナンバー
日焼けにも使える超重曹
先日、
「夏の季節にオススメな超重曹の使い方」
https://tsuku2.jp/mailmagDetail.php?scd=0000028091&mcd=12352
という記事を配信したところ、
「玉川さん、日焼け止めも紹介してあげないと」
とわざわざメールをくれた超重曹愛用者の読者が
いらっしゃいました。
僕自身は、あまり日焼け止めすることを
そもそも意識したことがなかったのですが、
確かにけっこう聞くのでその方に体験談を
送ってもらいましたので、ご紹介しますね。
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Fさんの使い方
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クリアを10~20倍?にうすめて
スプレーで持ち歩いてますが
(Souiでもお話しした。)
それを首筋や顔にスプレーしてます。
昨年8月沖縄恩納島にて
やけどするような日射しでしたが
家族全員、肌が赤くなることもなかったですね。
私は日焼けすると通常ひりひりして
お風呂入るのがつらかったのですが
クリアのおかげで助かってます。
子供の運動会でも、ひとりで
顔や首筋にシュッシュッしてます!
★沖縄での体験プチ知識
意外と足の甲に日焼け止めを塗り忘れます。
靴ならいいのですが、沖縄の海で、
クリアを塗り忘れて、その部分だけは
めっちゃ赤く焼けちゃいました。
(サンダルの跡が残って。。日焼け)
Fさん、貴重な体験談のシェア、
ありがとうございます。
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太陽アレルギーが消えるメカニズム
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超重曹ニュース(紙面で毎月発行)のNo.26で
これに関して記事があります。
これ、日焼けに超重曹が効果的だという
根拠になるので簡単に解説します。
日焼けは、太陽光に当たることで
炎症が起きている状況。
光は電磁波ですので、
太陽アレルギーとは電磁波アレルギーという
ことですね。
日焼けが敏感でひどくなったものが
太陽アレルギーでしょう。
健康な人は、
この電磁波に対抗できるだけの生命力
(抗酸化力)を持っている。
しかし、歳をとると生命力(抗酸化力)がなくなり、
なかなか肌が戻らないということが起きる。
肌が日焼けする状況というのは、
電磁波でタンパク質が焼かれた状態。
これを化学では「酸化した」といいます。
肌が酸化するメカニズムを解説すると、
1)電磁波が肌に含まれている水分子に衝突する
2)肌の水分子が2つに分かれる
H2O(水) → H(水素) + OH(活性酸素)
3)活性酸素が肌のタンパク質を焼く
つまり、
太陽光の電磁波が肌の水分に作用して活性酸素を生み、
活性酸素が肌を焼く、となります。
太陽アレルギーとは活性酸素による炎症だということです。
では、活性酸素を無害化できれば良いわけですね。
どうすればいいのか?
重曹はNaHCO3となり、水素分子を含んでいます。
この水素分子が、OH活性酸素とくっつけば、
安全な水H2Oに戻る。
これが日焼けに超重曹が効果的なメカニズムになります。
今日はちょっと難しい話も出てきましたが、
日焼けには超重曹が有効かも?
この夏、あなたも実験してみて、体験談をシェア
してみてくださいね!
玉川広志
P.S.
8月は岡崎さんはセミナーを行わない
予定でした。しかし、ガンの人がどうしても
北海道でセミナーを聞きたいという状況が出てきて、
急遽開催するようです。だったら、その足で東京にも
寄ってもらうことになり、特別に8月も鵜の木でも
開催してもらえることになりました。
8/8、末広がりのいい日ですね。
ご都合合えば是非いらしてくださいね。
平日開催になります。
午前中 アトピー
http://bit.ly/2uiWaYS
午後 最新の知見
http://bit.ly/2NO5bRO