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映画「HAPPY」から学んだこと

おはようございます。
たまちゃんです。


今日は超重曹は置いておいて、
全然違う話を。


中野にある「ひらや」という
いい感じのレンタルスペースが
あるのですが、
http://www.hirayaweb.com


僕はここで結構いい出会いを
いただいております。


ここはベジタリアンのための
レンタルスペース、とうたっており、
超重曹に興味持ってくれそうな人
が好きそうな場所です。


で、
一番最初にここに行ったのは
上映会でした。


サトケンさんという、
これまたイカした大人がいまして、
http://ta-ki-bi.jp/about_us/profile/


このサトケンさんがゲストで来る!
となっていた。


この時、
サトケンさんのことは知らなかったの
だけど、映画のHAPPYというのが
すごく気になって行ってみた。


あの時の雰囲気はなんとも
言えませんでしたね。


ひらやは、
古民家なので昭和な感じの空間。


そこにだいたい10人ちょっとの
大人が平日夕方にパラパラと集まって
くる。


僕は一人で行きましたからね。


完全アウェーな心理状態でしたけど、
なんかほっとする空間で、


参加する人の雰囲気も、
すごく柔らかい感じというか。


そして初めて会うサトケンさんも
とてもいい感じの兄さん。


一発でファンになり、
「いまここサトケン」という
小冊子まで買ってしまいましたよw


あまりにもこの小冊子が良かったから、
子供に読ませて、友人にも買って
渡したくらい。


ちょっと話が脱線しましたが、
そのひらやで初めてみたこの映画、
HAPPYがとてもよくて。


その後、Amazonで購入して、
家で子供達とカミさんとも一緒に
みたくらい。


その時は、
僕が期待するようなリアクションが
家族にはなかったのだけど、、、(^o^;)



HAPPYというのはどんな映画かというと、
簡単に言うと、


「人はどういう時に幸せを感じることが
できるのか?を調査した映画」


って、感じかな。
http://www.happyrevolution.net



でね、
昨日久しぶりにこのHAPPYをもう一回
みたんですよね。


なんでかな。
なんか、自分の生き方の価値観というか、
そういうもの、自分にとって大事なものって
何だろう?って考えているタイミングだった
んだと思う。


いま、新しいことを始めることを
考えているんだけど、なんのためにやるのかを
見直したいというか、何を目的にやったら
自分はハッピーになれるんだろう?というのを
考えているんだろうな。


そして、久しぶりに見た映画でしたが、
とっても良かった。


なので、
ここから学んだことをあなたにもシェアしたい
と思ったの。


以下、僕が印象に残った情報をKeynoteに
打ち込んで早速トイレに貼ったものです。
あなたも何か感じるものがあったらうれしいな。


注意)映画をまだ見ていなくて、見ようと思って
いる人はネタバレになるので見ないでね〜!



「映画HAPPYから学んだこと」

・対外的ゴールと本質的ゴールは真逆の関係にある

・対外的ゴール(自分の外部)
お金、イメージ、地位
これに固執している人は人生の満足度は低い

・本質的ゴール(人間の本質的欲求)
自己の成長、親密な交友関係、コミュニティー帰属感
(人を助けたいという欲求)

・何を持っていないか?に目を向けるのではなく、
自分は何を持っていて、何で人を助けることができるか?
に意識を向けると幸せになれる

・「愛情」は、生まれた瞬間から我々の血液の中に
存在するもの

・親切な行動を行うことが、幸せ度を向上させる
「最も効果的」な方法

・あなたが幸せになることで、より幸せな世界を
作ることができる

・好きなことをすることが全ての土台
遊ぶ
新しい経験をする
友達や家族を大切にする
意義あることをする
持っているものに感謝する



どうだった?


僕はこういう映画を地元で見たい。
価値観でつながる仲間達と
一緒に見て、感想をシェアしながら、
美味しいお酒と食事で楽しい時間を過ごす
ことが一つのやりたいことだったりしますね。


いつもメルマガ読んでくれてありがとう!


玉川広志


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