夏に起こりやすいトラブル

東洋医学で暮らしに活力を

桜木鍼灸治療院の川畠裕子です。

お久しぶりのメルマガです。少しだけ近況報告。

ここ数ヶ月は2022年に入ってすぐに立てた目標をクリアするチャレンジをずっとしておりました。

でもそんな中で少したどり着いた答えがありました。

それは、、、

「自分が」

という思いがことごとく自分を苦しめていることでした。

自分がこうしたかったのにあの人はこうしたからこうなった。

自分が思っていることが正しい。

自分の気持ちにばかり目がいって相手の気持ちを受け止めることができてない時は

大体この思考回路に・・・

そんな自分との戦いをここ半年繰り広げるなかでたどり着いた答えは、

自分を透明にすること（笑）

なんのこっちゃって感じですが、

私なりの答えはこれなんです。

自分の感情はあっていい。

だけど

それは自分の中でしっかり受け止めて大切にして

他者との関わりの中では自分を透明にする。

そうすることでより他者との関係性が楽しめるようになりました。

自分を透明にすることで

「人」

の持っている個性が吸収できて面白いんですよね。

最近はそんな感じで日々生きておりました。

ここまできてようやく本題です。ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます。

初夏に起きやすいトラブルとは？

それはズバリ

体のだるさです

この時期は雨が多く、大気中の湿気が原因となり、その影響が全身各所に出てきます。

東洋医学ではこのことを湿邪呼びます。

湿邪は簡単にいうと水分バランスの乱れです。

体に湿気がこもるとなんだか重だるくてやる気も出ない状態になります。

その湿邪で最も多いとされるトラブルに頭痛があります。

その他、めまいや関節症状があげられます。

ではこちらの解決方法は

１、ぬるめの入浴

・就寝前に、38～40℃のお湯にゆっくりと浸かりましょう。

リラックスするには、ぬるめのお湯がおすすめです。

さらに、炭酸なら、ぬるめのお湯でも温浴効果を高めて血流を促進するので、

体内の余分な水分や老廃物が排出されやすくなります。湿邪対策にも疲労回復にも効果的です。

２、自律神経の交換スイッチを定期的に入れること

日中は交感神経が優位に、夕方から夜にかけては副交感神経が優位になるような行動を

意識的にとって、自律神経のリズムを整えましょう。

３、水分バランスを整えてくれるツボ刺激

体内に溜まってしまった水分や老廃物の排出を促してくれる、

足の“除湿ツボ”を刺激し、効率的に体内除湿をしましょう。

◆湧泉（ゆうせん）
土踏まずのやや上、人差し指と中指の骨の間にあるツボ。

体内の水分バランスを調節し、血液の循環を改善してくれます。

◆三陰交（さんいんこう）
内くるぶしの中心から指幅4本上がったところにあるツボ。

生理痛や生理不順、更年期障害、冷え性やむくみ、便秘などに効果的で、女性の

万能ツボと呼ばれています。妊活さんにはお馴染みのツボ。

当院ではお灸を購入すると可愛くてわかりやすいツボカードを差し上げてます！

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はじめてのお灸（香り付き）

体のだるさを解消するポイントは、

気象ストレスによって生じる“自律神経の乱れ”と“水分バランスの乱れ＝湿邪(しつじゃ)”を

整えることです。

北海道もこの時期カラッとした天気よりじめじめした日が年々増えてます。

３つのポイントを実践してスッキリと気持よく過ごしましょう。

初夏におすすめなツクツクショップの商品

○旭川で腸活ならサティスファイド

腸活やダイエットならこちらのショップがおすすめです。

薄着になる時期になってきたので、私も体質改善でサポートを受けています。

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今月は５月２３日13時から

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