いわせ接骨院「健康の玉手箱」

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いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.26「パウルシュミット式バイオレゾナンス③」

★★★いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.26★★★
「パウルシュミット式バイオレゾナンス③」

 みなさん、おはようございます(^^♪いわせ接骨院『健康の玉手箱』院長の岩瀬和仁です。
 近頃、世界史に刻まれるような出来事が立て続けに起きていますが、自然界は相も変わらず運航しているようで、季節はだいぶ春めいて参りました。新緑は芽生え、つぼみは花開こうと膨らみ、生命の息吹をあちらこちらで感じます。だけど、今年は花粉の量がだいぶ多いようで、黄砂なども絡んでなのか、アレルギーでお悩みの方が多くみられます。

 今回は、1月から予告していたアレルギーについてお伝えします。パウルシュミット式バイオレゾナンスの最新のシステム更新では、お伝えしてきたように、RAH(分析・ハーモナイズ)モジュールに、アレルギーと不耐性のリスクを分析して、負担を軽減する「RAHグローバルテスト・ヒト用」プログラムが追加されました。有償ですが大変価値のあるプログラムなので、日本で最初に、いわせ接骨院に導入させて頂き、1月から新施術メニューに追加して、みなさまに提供させて頂いております。

 「RAHグローバルテスト・ヒト用」プログラムの元になっている「グローバルテストセット」は、アレルギーと不耐性を引き起こす原因となる花粉や食品、動物の毛、金属、保存料や添加物、殺虫剤、ワクチンなどの薬品類、衣服などの現物質をガラス管に収めたテストセットで、まだ製造も販売もされています。フランスの熟練した職人さんが手作りで作っているので大変高価ですが、現物質ですから劣化しますので、賞味期限のように有効期限が定められています。さらに、日本と同じように、フランスの熟練職人さんたちも高齢化して、いつまで製造できるか分からなくなってきているようなのです。そこで、コロナ禍でプログラムを作成する研究者の方々が開発に集中できる時間ができたので、現物質「グローバルテストセット」の周波数スペクトルを調査分析して「RAHグローバルテスト、ヒト用」プログラムが完成したのです。プログラムはなんと700近くもあります。

 たとえアトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などを発症していなくても、隠れたアレルギーの負担を持っている人はたくさんいるということが分かっています。隠れたアレルギーは、電磁波、病原体、有害物質やジオパシックストレスのように、からだの負担になって、例えば関節痛などの原因の一つにもなっていることがあるのです。ですから、原因を分析する波動テストは、本来であればアレルギーや不耐性も調べるべきなのです。いわせ接骨院では、現物質の「グローバルテストセット」も以前から準備はしてはいたのですが、特別なオーダー(アレルギーの症状がある等)のみ分析をさせて頂いておりました。しかし、このテストは多くの時間を要するので、隠れたアレルギーまでは調べる余裕がなかったのです。

 今回開発された「RAHグローバルテスト、ヒト用」プログラムが、RAHモジュールに組み込まれることによって、「グローバルテストセット」では膨大な時間を要したアレルギーや不耐性の分析が、とても短時間でできるようになりました。とはいうものの、最新のシステム「RAH-ヒト用STI」の自動テストにはまだ組み込まれていないので、ここは院長波動テストと同じ方法でレヨセンサーによる、人の手での分析となります。

 アレルギーには二つの側面があります。ひとつは、生活環境の悪化。もうひとつは、生活習慣や体内環境によるからだの負担です。
 生活環境の悪化は、言うまでもなく、大気汚染や水質汚濁、最近ではマイクロプラスチックやPM2.5などいわゆる公害です。黄砂などにも、これらは含まれていると思いますし、マイクロプラスチック、ナノプラスチックなどは海洋、大気にも含有されているとも言われています。
 このような生活環境で生きている私たちの体内には、有害物質が蓄積しています。これがもう一つの側面で、アレルギーを持っている方の多くは、体内環境に原因となる負担が蓄積しているのです。それがある閾値を超えると、免疫システムが過剰に反応し始めるのだと思います。
 「RAHグローバルテスト、ヒト用」の臨床から、興味深いことも分かってきました。嗜好品が負担になっている人が多く、これは生活習慣による負担です。好んで召し上げるもので、例えばメロンが負担になっている人がいました。「僕はメロンが大好物で、わざわざ取寄せてよく食べている」と言うのです。植物は、動物のように生命の危機を感じても動いて逃げることができませんよね。だから、食べつくされてしまわないように、たくさん食べると毒になる成分を必ず持っているのだそうです。だけど、子孫を残すため、受粉や種を遠くに運んでもらうために、素敵な花を咲かせ、おいしい実を成らすのですね。生き残りをかけた生命の知恵です。

 ですから「RAHグローバルテスト、ヒト用」プログラムで生活環境にひそむアレルギーや不耐性を分析すると同時に、体内環境に蓄積している負担も調べる必要があります。体内に蓄積している負担は最新のシステム「RAH-ヒト用STI」の自動テストで簡単に、しかも負担の強い優先順位まで分析できるようになったので、これを使えばいいのです。これで、隠れたアレルギーや不耐性も含めた、二つの側面の原因分析と負担の軽減ができるようになりました。

 「院長の超おすすめスペシャルな予防メニュー」
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=25500318220032

 新年仕事はじめの1月4日から「院長の超おすすめスペシャルな予防メニュー」は大活躍し始めました。隠れたアレルギーの負担を削減する要素もありますので「予防メニュー」と命名したものの、このメニューは急性の症状にも役に立つことが初日から判明しました。〇〇〇ワクチン接種したら口が開かくなって、顔と頭の痛みで夜も寝られず、年末年始を過ごした方が大阪から新幹線を乗り継いでご来院されました。あごの開口には、バイタルリアクトセラピーも有効ですので、こちらの施術と「院長の超おすすめスペシャルな予防メニュー」を受けて頂きました。〇〇〇ワクチンの負担を軽減するプログラムも追加されているのでこれも使いました。結果、負担を軽減するハーモナイズの途中から、顔や頭の痛みが消失して開口ができるようになりました。そして、翌日以降も再発することはなかったとご報告を受けました。

 その後もおよそ2か月半、たくさんの方に「院長の超おすすめスペシャルな予防メニュー」を受けて頂いて、なんというのか、いままでの概念が覆されると言えばよいのか、いろいろなことが分かってきました。私たち人間は、事象のすべてを認識できているわけではないと思います。私たちは、認識できる範囲で無理やり、ものごとを理解しようとしているのだと思います。たとえば、帯状疱疹なら、ヘルペスゾスター、単純ヘルペスが関わって、神経システムと皮膚のシステムに負担がかかっているはずだと、医学の知識があれば、そう考えるのが普通です。しかし、たしかに帯状疱疹は発症しているのに「RAH-ヒト用STI」の自動テストで分析をかけると全く違う負担と原因が出てくるのです。

 まだまだ分かりませんが、いまのところ、岩瀬の結論はレヨコンプ「RAH-ヒト用STI」自動テストの分析から垣間見る世界の方が、医学などの人の概念よりも、より真実に近いのではないかと思っています。この観点は、東洋大学文学部印度哲学科の恩師、名誉教授、文学博士の森章司先生からつい最近お聞きした、最新の研究「仏陀のさとりと如来のさとり」に通じるものだと勝手に解釈して、ひとり興奮しています。これは大変深淵なお話ですが、いつかお伝えできたらと思います。

 そして「RAH-ヒト用STI」自動テストの分析をみなさんにさせて頂いて、明らかなことは、いま地球は人によって汚染され、その環境によって、人の体内環境は汚染されているということです。私たちは有害な物質を排泄する機能を持っていますが、それにはキャパがあって、それを超えてしまうと体内にあふれて蓄積し続け、人体の機能に負担を与え続けます。パウルシュミット式バイオレゾナンスでは、レヨピュア、塩浴や塩マッサージ、ハーモナイズによって、解毒の機能の負担を軽減します。中でもナノテクノロジー、マイクロテクノロジーで作り出された製品には注意が必要です。細胞の奥深くまで浸透するので、期待される効果も早く出るのですが、当然保存料やその周辺にある有害物質も一緒に細胞の奥深くまで浸透してしまいます。放射性物質などが体内に蓄積していれば、それらも一緒に浸透する可能性もあると思います。レヨピュアやハーモナイズは、解毒の負担を軽減するのに大変役に立ちますが、これらのテクノロジーを駆使した製品を習慣的に使用した未来がどうなるか、まだ推し量ることは難しく、できたら避けた方がよいと思われます。

 最新のシステム「RAH-ヒト用STI」は、ハイエンドデバイスで、人の感覚では割り出せない大変微細なヒトの反応を計算で割り出し、多くの示唆を与えてくれます。私たちの五感を超えた桁の領域は、私たちが知覚できる感覚をはるかに超えた世界だと分かりつつあります。病気の発症とか、経過とか、回復なども含めて、私たちが実感できる世界と、実相はだいぶ違うようです。もっと早く、ダイナミックに、良くも悪くも、あらゆるものが相互に影響を与え合い、そして、刹那的に滅しては、生成しているのではないかと思われるのです。
 まだまだ分からないことだらけ、しかし、分かってきたことも多く、そこからまた真実に近づくのだと思います。「愛真道場」とは、東洋大学文学部印度哲学科のもう一人の恩師、文学博士の河村孝照先生に命名して頂きました。「真実を博愛し、真理を探究する道」という意味です。これからも「愛真道場いわせ接骨院」は真理を探究し続けます。

2022年3月16日 記 いわせ接骨院 院長 岩瀬和仁

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