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いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.39「道具」
こんにちは、大型連休の最終日、いかがお過ごしですか。
ぼくは、明日からの治療に備えて、治療機器の手入れをしています。
「道具の手入れは大切。カラダを同じで、定期的なメンテナンスが必要。」
治療の師匠、山﨑雅文先生から教えて頂きました。
トントントンと治療で使うアジャスティングガンはモリブデンオイルで、ヤマサキテーブルはウレアグリースやスプレーオイルなど部品によってオイルを使い分け、グリスアップをします。
ガンはモリブデン以外のオイルを使うと壊れてしまいます。
道具の手入れの仕方も、山﨑先生から教えていただきました。
山﨑先生の治療道具は、驚くほど手入れが行き届いていて、いつもピッカピカでした。
なんといえばいいのか、新品よりもキレイなんです。
ぼくは、少なくとも道具の手入れだけは、山﨑先生をこえたいと努力しています。
だけど、それすらもなかなか先生をこすのは難しい。
コロナ禍、リモートセミナーが開催されていました。
リモートセミナーでは、最後に何でも質問できるコーナーがありました。
治療のことを質問するのが普通ですが、ぼくは道具の手入れの仕方を質問したことがあります。
カメラを使って「ヤマサキテーブルのこの部分、山﨑先生はどのように手入れされていますか」という変な質問にも、山﨑先生はホントに丁寧に教えてくれました。
「岩瀬、いい質問だ」ほめられました。
手を切らないように軍手をします。オイルを塗る時は、ビニール手袋で、まるで皮膚にクリームを塗るように丁寧に塗っていきます。
ピッカピカになった道具、治療機器はても使いやすく、さらによい仕事ができます。
昨年暮れから、新型の治療機器になって、治療結果は今までよりも数段よくなりました。
昨年12月30日からなので、その後に治療を受けられた方は分かったのではないでしょうか。
この時も、道具は大切だと実感しました。
いわせシステムでは、パウルシュミットのバイオレゾナンスも使います。実は、道具もレヨコンプでトリートメントをしています。極性の調整をやるとこれまた道具の性能が安定します。
あすからの治療の準備、完了。
これであすからよい仕事ができます。
施術が必要な方、ご予約お待ちしております。
いわせ接骨院 院長 岩瀬和仁
あす5月7日(水)あさ8時半から電話受付開始します。
いわせ接骨院 受付 0475-20-4756