いわせ接骨院「健康の玉手箱」

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いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.3「出前教室・茂原ロータリークラブ職業奉仕」

いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.31「出前教室・茂原ロータリークラブ職業奉仕」


 こんにちは。コロナ禍で、学校行事ができない期間が続きましたが、茂原ロータリークラブ出前教室3年ぶりに開催しました。

 白子中学校にて、いわせ接骨院は「姿勢とからだのはたらき」の教室を担当しました。生徒さんたち、最後まで前のめりに参加してくれました。

 仕事、職業について考える機会になったこと、そして、こんな考え方の新しい医療があることに興味を持って頂きました。

 生徒さんたちの未来に明るい光を見ました。みなさんのご活躍が楽しみです。




 茂原ロータリークラブ、職業奉仕委員会の主催の出前教室なので、最初に職業についてのお話をさせて頂きましたので、導入部分のご紹介をさせて頂きます。


「こんにちは、今日は、いくつかのお教室の中で、私たちの教室『姿勢とからだのはたらき』を選んでくれてありがとうございます。

 今日は、私たちの職業についてのお話をさせて頂くのですが、職業・仕事について、みなさんは、どんなイメージをもっていますか。

 仕事って、なんのために就くのでしょうか。いまは厳しい世の中ですから…食べていくため、生きていくためだけに就くのでしょうか。

 それならば、自給自足の生活、自分が食べる分だけの畑を耕したり、山羊を飼育したりすれば生きていけるのかもしれません。

 いろんな考え方があってよいと思いますが、先生にとっての仕事とは「人の役に立つこと」だと思います。そして、自分の使命を果たすこと、命をかけて、人の役に立てる人になることだと思っています。




 人によって、生きて来た環境も違うし、経験してきたことも、みんな違います。ですから、感動することも、好きなことも、得意なことも、みんな違います。みなさんが、ひとり1人の人生をこれから生きていく中で、本当に好きなこと、涙が出るほど感動することを経験して、やってみたいこと、得意なことを見つけ出し、人の役に立つ仕事、命を懸けてもよいと思える自分の使命を見いだせれば、これほど幸せな人生はないのではないかと先生は思います。


 

 今日、お話させて頂く仕事は、先生にとっては「人生を、命をかけられる職業」です。では、先生は、どうして今の仕事に就いたのかと言いますと、それは小学校4年生の頃から経験したことに遡ります。

 先生は、子どもの頃、ひどく体調を崩してしまい、千葉県中の病院を受診しましたが、良くなりませんでした。原因さえも分かりません。

 その頃の先生は、病気は病院に行って治してもらうものだと思っていました。

 しかし、そうではありませんでした。

 みなさんは、病気やけがを治すのは、誰だと思いますか?

 病院の先生や薬? 接骨院の先生や湿布?

 そうではなかったのです。(健全な精神は、健全な肉体に宿る)

 みなさんのからだのはたらき(生命力)が病気やけがを治すのです。

 しかし、それがうまく「はたらかない」と病気やけがはなかなか治りません。



 

 先生の場合は、大きなけがが原因でした。

 小学校4年生の頃、2階の階段から真っ逆さまに転落して大けがをしました。 

 そして、中学校2年生の時は、出合頭に無免許のバイクに自転車ごと吹っ飛ばされて頭から転落しました。

 そのことで姿勢が崩れて、からだのはたらきが悪くなっていたのです。

 私は、幸いなことに、姿勢を治す先生に出会い、身体の構造を治してもらい、身体の機能が回復して病気が治り、元気になりました。

 私のように原因不明といわれて、苦しんでいる人たちがたくさんいることを知り、治していただいた先生に弟子入りして、たくさん勉強して、いわせ接骨院を開業し、私のように苦しんでいる人たちの「姿勢とからだのはたらき」を治す仕事を通じて、ご恩返しをしようと思ったのです。



 いわせ接骨院では、このように生命力・からだのはたらきが悪くなってしまう原因を検査・分析して、削減していく医療を提供しています。

 しかし、世界的に見ても、そのような考え方で、医療サービスを提供している医療機関はまだまだ少ないのです。たいていは、昔と変わらず、対処療法といって、症状に対する医療です。たとえば、熱が出れば解熱剤、痛みがあれば痛み止めで症状を消す医療です。


 先生は、原因を突き止める医療の考え方を、先生方に教えるセミナーの講師の仕事もしています。そして、「人々が真に健康で、しあわせな人生を過ごされるためにお役に立てる」このような新しい医療システムを確立し、普及して、世界中の人々が享受できる医療体制をこしらえることが先生の人生をかけた使命です。


 ということで、今日は、その医療システムのひとつである「からだの姿勢(構造)と、はたらき(機能)について」のお話とワークショップを行い、できたらみんなに体験してもらいたいと思っています。



 

 参加された生徒さん、みんなにヤマサキシステムを経験してもらい、みなさん感動していました。マジックみたい‼とびっくりしていました。



 

 おかげさまで、いわせ接骨院、新入スタッフさん、只今研修中です。予約枠も徐々に元に戻しています。ご予約のお電話お待ちしています。

 順序が逆転してしまいましたが、近々、11月開催のパウルシュミット式バイオレゾナンス療法士5日間セミナーのご報告もさせて頂きます。出前教室で、年内の大きなイベントは終わりましたので、岩瀬もちょっとホッとしています。


 いわせ接骨院、年内は12月30日午前まで、新年は1月4日から施術させて頂きます。よろしくお願いいたします。


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