いわせ接骨院「健康の玉手箱」

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いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.32「友よ、水になれ。ブルース・リー」

いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.32「友よ、水になれ。ブルース・リー」


 こんにちは、院長の岩瀬和仁です。『健康の玉手箱』大変ご無沙汰しておりました。

 昨年末は、しばらくぶりで体調を崩し、寝込んでいました。10年ぶりくらいです。健康を害する原因は、生活習慣や環境にあることが、あらためて身に染みて分かりました。ちょっと仕事などで無理をし過ぎました。真の健康を取り戻すのには、やはりそれなりの時間がかかります。ご迷惑、ご心配をおかけしましたが、ぼちぼちギアを上げて参ります。

 いわせ接骨院のお仕事を手伝って下さる方、週に2~3日、午後のシフトで4時間くらいできる方、まだ募集中です。

 ようやくですが、午前は、月曜から土曜まで、午後は、火、水、金曜は、ご予約を受ける体制が整いましたので、施術が必要な方は、お電話ください。いわせ接骨院、受付、0475-20-4756


 NHK映像の世紀バタフライエフェクトというシリーズで『友よ、水になれ。ブルース・リー』を観て、感動したというのか、共感しました。ヤマサキシステムの創始者であり、我が師である山﨑雅文先生に通ずるものがあり、リーは私のめざす人間像だったのです。ほんものの武道家でもある俳優のリーは「僕の人生そのものが武道なんだ。なぜなら、役者として、人間として、すべてを武道から学んできた」というのです。

 リーにも、イップ・マンという師がおりました。200年の歴史を持つカンフーの一派「詠春拳」の達人でした。「武道は自分を映し出す鏡のようなものだ。私が武道を学ぶ理由もそこにある。どんな知識も自分自身を見つけ出すことにつながる」とリーは言います。

 この写真は、先月ようやく届いたヤマサキシステムの新しい施術の器機です。ここ数年の山﨑先生のご研究の結晶です。届いてからすぐに施術に使わせて頂いており、素晴らしい結果を出しています。このプロング(施術の器機)が完成するまでは、他のプロングを代用していましたが、それに比べても段違いの施術結果を出します。今日も、5歳の女の子の施術に使わせて頂いて、はっきり分かったことがあります。この女の子は、とても難しい状態ですが、徐々に回復に向かっています。このプロングは、耳の周辺から脳の中心にアプローチするために開発されたものです。このアプローチが、どれだけ重要だったのかが、この子の反応ではっきり分かりました。その子の反応を見て、お母さんがポロポロと涙をこぼされるぐらい、回復に向かう大きな変化でした。

 ヤマサキシステムのいままでの器機も、そして、このように新たに開発されたプロングも、医学書に書かれているものではありません。人類がまだ知らなかった世界です。医学書をしっかりと学んできた医療に関わる先生方でも、このようなアプローチの重要性をはっきりと認識されるのは難しいかもしれません。


 「型を捨てろ、水のように。友よ、水になれ」カンフーを極めてたどり着いたリーの言葉です。カンフーは水に似ているとリーは言います。「水は世界で最も柔らかい物質だが、硬い岩を砕くこともできる。また、水はつかむことができないし、壊すこともできない」カンフーでは、水のように柔軟に相手に順応することが大事だというのです。

 リーは人種の問題で、俳優の仕事に恵まれない時、ハリウッドのスターたちに武術の個人指導をして生計を立てていたそうです。「荒野の七人」のジェームス・コバーンや「大脱走」のスティーブ・マックィーンも受けています。この頃に、独自の「ジークンドウ」を完成させています。

 「思いこみや先入観から自由になることこそが、つよさの鍵である。本質とはいかなる型にもあてはまるものではない」として、リーは「僕は生徒たちにあらゆる固定観念や型が柔軟性や適応性に何の役にも立たないことを言い聞かせている」と言います。

 そして「大切なのは、どれだけ固定観念を蓄積できるかではなく、なにが実際に使えるか、なんだ」と喝破します。この言葉は、まさしく治療の道にも当てはまります。岩瀬も常日頃、このような見方、考え方を心掛けています。それは、治療の師である山﨑先生から受け継いだ、最も大切な教えとも似ています。


 「形を取り去れ、型を捨てろ、水のように。水はカップに注げばカップになり、ボトルに注げばボトルに、急須に注げば急須になる。水は流れることも、砕くこともできる。友よ、水になれ」ブルース・リーの言葉、生き方に励起させられました。

 この番組、NHK(地デジ総合)映像の世紀バタフライエフェクト『ブルース・リー 友よ水になれ』は、2023年2月16日(木)0時30分から再放送されます。2月15日水曜の深夜です。ブルース・リーの肉声で、これらの言葉を聞いて欲しいです。そして、リーのとても貴重な映像の数々が御覧いただけます。リーの代名詞「ワンイチイパンチ」や、幼少期の子役の動画、ハリウッドのスクリーンテスト動画、そして、何よりも1971年12月9日、死の二年前に応じた「ロストインタビュー」は見ごたえあります。ぜひ、ご覧ください。

 ブルース・リーの人生に敬意と感謝をささげます。

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