いわせ接骨院「健康の玉手箱」

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いわせ接骨院『健康の玉手箱』vol.13「黄斑変性症の原因と経過②」

★★★いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.13★★★

ようやく梅雨明けしました。いわせ接骨院、院長の岩瀬和仁です(^^)/ 

本日、新規にエアコン設置工事して頂きました。有限会社千葉冷設の井上忠社長様には大変お世話になりました。
梅雨明けして、夏真っ盛り(;^_^A…なんとかぎりぎり間に合いました。

旧エアコンが突然故障して、みなさまにも大変ご迷惑をおかけしましたが、明日からダイキン・ストリーマ最新エアコン、ダイキン空気清浄機ともタイアップして、コロナ対策にもなる模様です。ちょっと一安心です。

今回は、前回の続き「黄斑変性症の原因と経過②」をお送りします。
前回のメルマガ★★★いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.12「黄斑変性症の原因と経過①」★★★は、いわせ接骨院のツクツクページにアーカイブしてありますので、こちらからご覧いただけます。
https://tsuku2.jp/iwase-mobara

また、私の眼底検査の経過写真をfacebookにアップロードしましたが、ご覧頂けない方が沢山いたようです。
https://www.facebook.com/kazuhito.iwase1/

今回、こちらからもご覧頂けるようにしました。写真で見ると経過が一目瞭然です。
https://1drv.ms/u/s!AhIfNC2iceHfxHKbxs6yp_gq5oNX?e=tGG9Vp

こちらの眼底検査の写真は、初診から現在まで経過診察をお願いしているユーカリが丘・大木眼科・院長の大木聰医師からご提供頂いたものです。

お陰様で、2020年5月28日の眼底検査では、ほぼ出血は吸収され、黄斑の変性もほぼ完治して、視野の欠損も概ね改善し、現在では、日常生活にほとんど支障がない状態にまで回復しています。

この苦い経験から、病気の原因と、回復する経過についての私なりの所見が、突然病気を経験され、回復したいと願う人たちの参考になるのではないかと思い、何回かに分けてレポートさせて頂きます。

※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

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「黄斑変性症の原因と経過②」

前回のメルマガで…
「目の病気に限らず、病気の原因と、病気に向かっていくプロセスには、ある共通した道があることに気づいた」

「黄斑変性症は、目の中の病気ですが、実は血管の病気」

「では、どうして血管に問題が起こるのでしょうか?
 たいていの病気は、まず血管に問題が起きる…」

「パウルシュミット式バイオレゾナンスの波動テストを日々の臨床で繰り返していくと、病気を経験している方に共通した血管の問題には、ある共通した原因とプロセスがあることに気づく」

「老化のプロセスも、私は、血管の問題から始まると考えています」

…と書きました。

「血管の問題を引き起こす原因とプロセス」について、詳しくお伝えしていきますが、その前に…

いわせ接骨院の「ヒューマンアップグレードシステム」を少し解説します。
この原因とプロセスに気づいたのは「ヒューマンアップグレードシステム」の臨床を繰り返して来たからです。

人体には、肉体のリアルボディーと、肉体を形づくるエネルギーのボディーがあります。
「ヒューマンアップグレードシステム」は、その二つのボディーを量子物理学を応用した最新のテクノロジーで検査・分析して、生命力を阻害する原因を見つけ、それを削減し、人体をアップグレードしていくシステムトリートメントです。

1.バイタルリアクトセラピーで、リアルボディー構造と機能の検査・分析をします。
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=52210006304924

初検のレントゲン分析で、骨の炎症や退行変性、血管の炎症や動脈硬化が映っている場合は、肉体レベルの施術だけでは回復しない事が、臨床上分かっています。だいぶ病気が進行してしまっているからです。
この場合は、エネルギーボディーの検査・分析が必要になります。👇

2.パウルシュミット式バイオレゾナンスで、エネルギー体の波動テストで、体内環境を形づくる生活習慣(食)と環境から受けている原因を検査・分析をします。
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=13032920204646

パウルシュミットは、1970年代にすでに「病気は高い周波数から、低い周波数に向かい進行(悪化)していく」ことに気づいていました。
これは、どういう意味だと思いますか?
パウルシュミットは実際に周波数を計測し、分析して気づいたのですが…
人生を良~く観察すると分かりますし、病気の進行をみても分かります。
たとえば、子どもと、ご高齢の方を比較してみると…
 どちらが早く変化しますか?
 どちらの動きが早いですか?
 どちらが柔らかいですか?
高い周波数は、低い周波数に比べると、変化が早く、動きも早く、柔軟です。
高齢者よりも、子どもの方が成長するので変化が早く、動きも早く、考え方も柔軟で、関節も体も柔らかいですよね。

生卵がゆで卵になっていくのと同じです。
私たちの肉体も卵と同じような成分ですから、熱を受けるとたんぱく質が変性して硬くなっていくのです。

関節なら、関節炎をおこし、炎症が治まらないと、関節拘縮、関節変形と悪化していきますね。
血管も、血管炎を起こし、血管拘縮、動脈硬化と悪化していきますね。
それが、心筋梗塞、脳梗塞、眼底出血などを引き起こしていくのです。

パウルシュミットは、テラヘルツの領域から、ギガヘルツ、メガヘルツ…と病気が進行して、100キロヘルツの領域になったころに、自覚症状が出て、レントゲン検査や血液検査、眼底検査などの病理検査でも確認できることを発見しています。

ですから、レントゲンで病理学的な所見がある場合は、かなり進行していると考えられるのです。

パウルシュミットが発明したレヨコンプ(波動共鳴器)の中には、ダイポールアンテナというチューナーが入っていて(ミニレヨネックスやドゥプレックス、レヨネーターの中にもダイポールアンテナが組まれています)、テラヘルツからキロヘルツのすべての周波数領域がカバーされている世界で唯一の生体共鳴機器なのです。

ですから、レントゲンなどではっきり現れている病気の背後には、とてつもなく様々な原因が相互に影響し合い、その氷山の一角として表れている現象だという事に気づきます。

それがどの周波数領域なのか…までをはっきり分析することは出来ません。
強い阻害因子か、弱いのか…くらいは分かるのですが。

それで、いわせ接骨院では、まず最初にレヨコンプの新しい機能、STI自動波動テストを最初に受けることを推奨しています。
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=10002432265429

この方法では、コンピューターのハイエンドデバイスを使い、高度な計算式から、強い阻害因子の順に68個の周波数を特定できます。
最初は、あまり細かい分析はせず、一番上位の周波数の分析だけして、その原因削減を始めてもらいながら、波動調整を5回ほど行います。
すると高い周波数は、早く変化するので、軽いものはそれだけで消えてしまうので、超慢性的な原因、生活習慣や環境にひそむ低い原因のみが残ります。

この段階で、院長波動テストを行うと、より深く、より重要な原因を知ることが出来るのです。
https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=13032920204646

前置きだけで、こんなに長くなってしまいました(;^_^A
院長波動テストで、みなさんのエネルギーボディーを垣間見させていただくと、本当に人体の摩訶不思議の世界を覗くことが出来ます。

病気はどこから始まって、どのように進行していくのか?
その原因は何なのか?
そして、どのようなプロセスで回復していくのか?
その条件は何が必要なのか?
「血管の問題を引き起こす原因とプロセス」に絞って、次回のメルマガでひも解いていきます。

私たちの住んでいる世界と同じで、人体の内部も「相互に影響し合っている」のです。
仏教では、それを「縁起生」とか「因果説」、「インドラ網」などと表現しますが、人体の機能も、病気の原因も、まさしくすべてが不可分で無視できないのです。とても複雑ですが、これを紐解ければ、糸口は見つかります。

とても長くなってしまいましたし、今回はちょっと難しかったかな~と思いますが…

最後まで、お読み頂いてありがとうございました。

とても大切なお話なので、できるだけ早くつづきのメルマガを発行していきますね。

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https://home.tsuku2.jp/mlReg/?scd=0000057672&agt=000010056500

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