いわせ接骨院「健康の玉手箱」

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

いわせ接骨院『健康の玉手箱』vol.8「寝る姿勢と環境④」

★★★いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.8★★★

みなさま、こんにちは(^^)/ いわせ接骨院、院長の岩瀬和仁です。
早いもので、令和元年もあとわずかですね。
年末は、施術のご予約もだいぶ混んできていますが、まだ少し空きがありますので、施術が必要な方は、早めにご予約下さい。
あす12月23日(月)9時~新患ご予約がキャンセルになり、1時間空きました。
施術が必要な方で、この時間帯にお越しになれる方は、院長の携帯080-4179-0708までご連絡ください。

このメールマガジンは、いわせ接骨院の施術を受けられた方々からのご質問や、お話の中で交わされた大切な情報を配信しています。
生活習慣・環境の改善にお役立ていただき、迅速な回復と、今後の予防につなげて下さい。

※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「寝る姿勢と環境④」シリーズの続編で、今回から「環境」です。

※バックナンバーをご覧になりたい方はこちらから
https://tsuku2.jp/iwase-mobara

結論から…
寝る環境は「暗く」「静寂」「ストレスフリー」
寝る姿勢は、できるだけ「あおむけ」で
☆寝始め、途中で目が覚めた時「あおむけ」に
☆朝目が覚めて「あおむけ」でなかったら、5分くらい「あおむけ」になってから起きる
…です。

みなさまにご提供させて頂いている「ヒューマンアップグレード・システムトリートメント」とは…
からだの「構造と機能」を正す、バイタルリアクトセラピー
「生活習慣と環境」を整える、パウルシュミット式バイオレゾナンス
この二つの柱が融合したシステムトリートメントです。
これらは「原因指向トリートメント」とも言い、症状だけではなく、その原因を検査・分析して施術・調整していき…
正しい姿勢・運動・はたらきを維持するための「鍛錬トレーニング」と
「生活習慣・環境」をご自身で維持して行くためのカウンセリングもお届けしています。

症状(結果)の「原因」は主に
●からだの構造(姿勢)
●生活習慣(食事、姿勢、睡眠など)
●生活環境(寝る環境、住まいの環境、職場の環境、ストレスなど)

今日は「環境」のお話です。

結論から…
寝る環境は「暗く」「静寂」「ストレスフリー」…と書きました。
これは、何を意味していると思いますか?
私たちは、寝ている間に身体の修復や、疲労回復、ストレス物質の除去、エネルギーの補充などを行い、
昼にまた活動するための条件を整えています。
寝る「環境」を整えることは、これらの大切な「はたらき」を邪魔しないための場づくりです。
寝る「環境」が悪いと、からだはなかなか修復しません。
「おかしいな~、なんで痛みが続くかな~?」
こちらがご提案させて頂いた通りにきちんと通院していただいているのに
なかなか回復しない方によくあることなのですが、「寝る環境」に問題があった…というケースが結構ありました。

パウルシュミット式バイオレゾナンス
https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=13032920204646
院長波動テストで、その方が受けている「ストレス」を分析することが出来ます。
このテストの結果を分析していく過程で「寝る環境」がとても大きな原因になっていることがだんだんわかってきたのです。

「寝る環境」が「暗く・静寂」というのは、当たり前のことです。
暗くしないと本来寝ている間に分泌さけるホルモンが出なかったり、うるさい環境であれば、自律神経も休まらず、熟睡できませんよね。
これは、私たちが「見える、聞こえる」周波数の範囲の事です。
しかし、実は、私たちの身体は、「見える、聞こえる」周波数の範囲を超えた領域の影響も受けています。
「ストレスフリー」は、「見える、聞こえる」周波数の範囲を超えた流域にも配慮する必要があります。

パウルシュミット式バイオレゾナンスで、判明してる「寝る環境」や「生活環境」でうけるストレスは
エレクトロスモッグとジオパシックストレスが重要です。

エレクトロスモッグとは、電磁波が体に及ぼす影響の事です。
コンセントにつながっている電気製品から発する交流電磁場、無線で情報を送受信する高周波があります。

とくになかなか回復しない方に多く見られるのが…
電気毛布を使用している方です。もっとひどいケースは、ホットカーペットの上に布団を敷いて、さらに電気毛布にくるまって寝ている人です。
これは、交流電磁場の中で寝ているので、体を修復するはたらきをひどく邪魔してしまいますので、いくら施術しても治りません。
これは、血液循環も悪くしてしまいますので、冷え性の原因にもなりますから、これを続けていると冷え性も良くなりません。
どうしても暖をとりたい方は、湯たんぽが良いです。
そのほかに、テレビが寝ている所のすぐそばにある人。これも良いありません。
どうしても退かせないのなら、せめて、コンセントを抜いて寝て下さい。
コンセントにつながっている電気製品を少なくとも2メートルは離して寝てください。

それから、スマホや携帯電話やコードレス電話も2メールと以上、離して寝て下さい。
できたら無線ランも切ってください。

これが「ストレスフリー」の最低限の条件です。

もしも可能なら、ブレーカーを落として寝るとよいです。
だけど、冷蔵庫も切れてしまうので、現実的には難しいです。
配電盤に部屋ごとのブレーカーが付いていれば、寝室のブレーカーだけでも落として寝るといいです。
すごく熟睡できますし、回復も早く、健康を維持しやすくなります。

ちょっと長くなりました。
次回は、もう一つのストレス、ジオパシックストレスについて、お伝えします。
また、どうしても電磁波の対策ができない場合、身体に与える影響を中和する方法もあるので、そちらもお伝えします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「おもしろい!」「ためになる!」と感じて頂けましたら、是非お友達にもメルマガ会員を勧めて頂けると嬉しいです!
以下のURLをコピーしてお友達に送ってください。

https://tsuku2.jp/mlReg/?scd=0000057672


メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する