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いわせ接骨院『健康の玉手箱』5号「寝る姿勢と環境①」
みなさんこんにちは、いわせ接骨院『健康の玉手箱』院長の岩瀬和仁です。
おかげさまで、眼底出血はだいぶ回復して、パソコン作業が少しですが、できるようになりました。
黄斑の腫れは、当初の半分以下になり、だいぶ違和感も少なくなりました。
引き続き、いわせ接骨院パウルシュミット式バイオレゾナンスのハーモナイズを受けながら、眼科医にて経過観察して頂いています。
https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?ecd=13032920204646
眼底出血、黄斑変性のメカニズムがわかって来ましたので、完治したらご報告させて頂きますね。
それから、ご来院された方に超おすすめしている生体エネルギー「オリベックス スキンクリーム」は
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で購入できます。いわせ接骨院施術チケットご購入で貯まったポイントもご利用できます。
それでは『健康の玉手箱』5号「寝る姿勢と環境①」配信します。大変お待たせしました。
このメールマガジンは、いわせ接骨院の施術を受けられた方々からのご質問や、お話の中で交わされた大切な情報の中で、多くのみなさまにお伝えしておいたほうが良いと思われることを配信しています。
是非、ご一読いただき、生活習慣・環境の改善にお役立ていただき、できるだけ迅速な回復に、そして、今後の予防につなげて下さい。
※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。
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さて、今回のタイトルは「寝る姿勢と環境」です。
前回までは、なかなか回復しない人の原因を少しずつ、ひも解いて来ましたが、今回のテーマもその一つになります。
※バックナンバーをご覧になりたい方はこちらから
https://tsuku2.jp/iwase-mobara
結論から…
寝る部屋は「暗く」「静寂」「ストレスフリー」
寝る姿勢は、できるだけ「あおむけ」で
☆寝始め、途中で目が覚めた時「あおむけ」に
☆朝目が覚めて「あおむけ」でなかったら、5分くらい「あおむけ」になってから起きる
…です。
私たちは、地球にいます。
地球の周期は1日24時間、昼と夜があり、3等分すると8時間になります。
8時間はたらいて、8時間寝て、あとの8時間は、食べたり、洗ったり、まどろんだりしています。
1日のサイクルは、地球の周期に合わせて、だいたいこんな周期であれば、地球と調和します。
逆に調和していないと、体調不良の原因になります。
太陽が昇り、朝日に照らされ、見える光(可視光線)を受けると、
脳波はβ波に、自律神経は交感神経優位になって、活動の準備が整います。
活動がはじまれば、立姿勢となり、電気の流れは放電に、筋肉が使われ、エネルギーは消費され、体力は増強されますが、
細胞は傷み、破壊され、細胞内老廃物が生産され、疲労が蓄積します。
陽が沈んで夜になり、見えない光(不可視光線)を受けると、
脳波はα・θ・δ波に、自律神経は副交感神経優位となり、眠くなります。
電気の流れは充電に、エネルギーの蓄積がおこり、ホルモンの分泌、内臓の代謝が促進、細胞が修復、細胞内老廃物が排泄され、疲労回復します。老廃物は、汗・便・尿・目やに・よだれ・鼻くそとなって排泄されます。
昼に痛めたからだを、夜の間に修復・回復させるはたらきを邪魔しないために大切なこと。
部屋を暗くして寝ることは、もちろん大切ですが、陽が沈んだ時間帯から
強い光を長時間見ることも調和を乱します。
パソコンやゲーム機、テレビやスマートフォン、タブレットの画面もかなり明るい光です。
なぜ、クリスマスケーキに苺をのせられるのでしょうか。まだ苺の季節ではないのに。
あの苺さんは、夜の間も光をたくさん浴びせられて、早く成長してしまいます。
成長というと聞こえがいいですが、早く老化しているのですね。私たちも同じですよ。
陽が沈んでから、強い光を見るのはできるだけ控えましょうね。老化が進みますから。
そして、あおむけの姿勢で寝ることがいかに大切であるか、たくさんの理由があります。
しかし、幼少時のけがやスポーツ外傷、交通事故、デスクワークなどの生活習慣により姿勢(構造)が崩れると
からだの軸がくるって、あおむけで寝られなくなります。
寝る姿勢・環境、眠り方は、病気の回復、健康の維持だけでは、老化や美容にも影響しているのです。
このあたりのお話は、次の号でお伝えします。
バイタルリアクトセラピーは、からだの構造を地軸に対して正し、からだの軸を作り、あおむけで寝られるように
睡眠の質をあげて、からだが修復される条件をつくっているのですね。
https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=21020270100904
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長くなりました。最後までお読み頂きありがとうございます😊
次回は、「寝る姿勢と環境②」寝る姿勢について、詳しくお伝えします。
お楽しみに。