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沖縄に来ております
おはようございます!
超重曹のたまちゃんです。
わーい。
昨日から沖縄に来ているんですよ。
しかも一人で♡
もちろん遊びではありません。
お仕事です( ̄^ ̄)ゞ
でも、
高校の修学旅行以来なので、
やはりテンション上がっております。
沖縄に来た理由は、
鵜の木でも今年の2月から
「いのちの会-うのき」を立ち上げた
のですが、
このいのちの会の全国大会を
沖縄で開催するんですよね。
記念すべき第一回です。
このいのちの会は、
もともと沖縄で岡崎さんのセミナーに
参加しているメンバーが集まって
お茶会を始めたのがきっかけでした。
だから、言ってみれば
いのちの会の発祥の地ですよ。
沖縄の人たちに、どうやって
超重曹や岡崎さんの話が
受け入れられているのか、
自分の生の感覚で見れることが
とてもうれしくて、楽しみなんです。
あと、
岡崎さんの奥様にも初めてお会いできますw
散々間接的に聞いていますからね、
奥さんの話w
あとはね、
全国でセミナーを主催している人たちも
今回沖縄に集まります。
北海道の方とかもいらっしゃいます。
本当にみなさんにお会いできるのが楽しみ!
フェイスブックページの方でも
ちょっと頻度多目にレポートしますので、
check it out!
https://www.facebook.com/onelap.unoki/
せっかくのいい機会なので、
いのちの会がどんなビジョン始まったのか、
いのちの会の理念をこちらに掲載しますね。
ご興味ある方はお読みください。
沖縄には28日の日曜日までいます。
その間の超重曹の出荷が止まりますが、
帰ってからすぐにやりますので
ご了承くださいませm(_ _)m
玉川広志
『いのちの会の理念』
現代は人が地球上で唯一の生物と錯覚した時代です。
私たちは生物という生命体の一つです。
生物は自然の摂理の中で生かされ、生きています。
私たちがそのことを知り、
生物相互の関係を正しく築きながら生きるならば、
自然は豊かな恵みを与えてくれるでしょう。
しかし、人はそのことを忘れ、自然をモノと見、
征服するモノと考え、突き進んできました。
生命観もすっかり変わりました。人以外の生物を生命と見ず、
商品としてしかみない人間が地球上に増えています。
人は地球にとってガンと言われても仕方がないでしょう。
私たちを幸せにすると考えられてきた科学は、地球を、
地球に住む生物を、そして私たち人間を追い詰めています。
人の体は小さな地球です。
地球で起きていることは自分の体にも起きているのです。
空気が水が植物が、そして海が、激しく汚れています。
人間が作り出した科学物質によって汚染されています。
その「生命」を失っています。
同じことが私たちの体の中でも起きています。
それは生活習慣病という形で起きています。
科学と化学が地球を、自然を追い詰めています。
科学と化学が人間の体を追い詰めています。
科学と化学に罪があるのではありません。
それを作り出し、使う私たちの心に原因があるのです。
心は行為となって現れます。
心を正すには正しい知識が必要です。
心を正せば、正しい行為ができるようになります。
正しい行為は私たちを安心立命へと導いてくれます。
わたしたちは、地球で生きるとはどういうことか、
自然の摂理とはどのようなものか、生命とは何か、
正しく生きるとは何かを学ぶための場を必要としています。
すでに、心ある人たちが立ち上がり、
各分野でそのような場を作っています。
「いのちの会」は彼らとともにその一翼を担うものです。
いのちの会では重曹から学びます。
重曹はとても大切なことを教えてくれます。
重曹の持つ炭酸水素イオンは川の水の中に五十%以上も含まれています。
なぜこれほどの量が含まれているのでしょうか。
それは水を中性に保つためなのです。水が酸性に傾いたり、
アルカリに傾いたら生物は死んでしまいます。
酸性の水の中では生きていくことはできません。
それは死の水となります。
重曹には酸性に傾いた水を中性に戻すという重要な機能があります。
ここには、お釈迦様の教えの「中道」に通じるものがあります。
酸性にも偏らず、アルカリにも偏らない、
その中性の水によってすべての生命は健康に生きることが可能になっています。
私たちは、あまりにも偏った生き方をしているようです。
「いのちの会」は、重曹から自然の摂理、正しい生き方を学ぶ会です。
水がなければ生物は生きていくことはできません。
その水の中にあって黒子のように水を支えている重曹、
その重曹から学ぶことは多いことでしょう。
「いのちの会」にあっては、一人一人が自由な中で学び合い、
日常生活において気づいたことを語りあい、健康な生活、安心な生活、
豊かな生活を実現することを本旨とします。
一人でも多くの方にとって学びの場、救いの場となることを願ってやみません。