9月24日（土）～25日（日）
第29回ヘルスカウンセリング学会大会で私が学会発表をします。
2日目の25日（日）10：00～12：00の演題発表の時間の中でさせていただきます。

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タイトルは
【腹痛により学校を欠席するようになった男子中学生へのSATイメージ療法の一事例】

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対象者は、中学生男子のA君と40歳代のお母様Bさん。
A君は202×年1月～7月にかけて徐々に登校日数が減り、最終的には週に1～2日しか登校できなくなって夏休みに入った。​
オンラインによるセラピーをA君に202×年7月末～8月にかけて4回実施（初回はお母様のBさんも同席）、1回2時間半程度。
お母様のBさんには8月下旬の10日以内で4回実施。

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約3週間という短期間のカウンセリングで
直後の2学期から学校へ通えるようになり、現在は毎日元氣に通学していると報告いただいてます。
※解決回数・期間には個人差があります。

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​今回の学会発表もA君とお母様には快諾いただきました。