筑波大学で開発・SAT療法 心理カウンセラー 西川範彦

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SAT療法とは〜他のカウンセリングとの違い〜

SAT(Structured Association Technique)療法とは… 認知行動療法など一般的に行われているカウンセリングは脳内の海馬(3歳以降のエピソード記憶を記憶)に働きかけて行動変容を図ろうとするのに対して、 SAT療法は脳内の扁桃体(胎内期から3歳までの情動記憶を記憶)に働きかけて情動と行動の変容を図ろうとする 「情動認知行動療法」の技法を使用し、 “考え方”ではなく“感じ方”を変えることによって勇気や努力に関係なく自然な形で行動変容につながっていく療法なのです。 SAT療法が従来のカウンセリングとどう違うのか。 以下、ヘルスカウンセリング学会のホームページ http://www.healthcounseling.org/ より抜粋です。 ↓↓↓ ・自分のストレスとなる問題(秘密)を言わなくても、問題が解決してしまう ・精神サインだけでなく、行動サイン、身体サインのストレスも解決する ・結果幸せになり、検査(心理検査、唾液検査、血液検査)にハッキリでる ・治療,訓練期間が最初の査定で明らかになり、支払うべきコストがわかる ・終了すると自分で独立して自己治療できる方法が身につく 筑波大学発ベンチャー株式会社SDSでは 『SAT療法の神髄シリーズ』として SAT療法開発者で、私の師匠である宗像恒次名誉教授(筑波大学)の動画説明も掲載されています。 ↓↓↓ http://www.kksds.com/?page_id=3726 動画でも宗像先生が言われていますが 『効果』を追求し、開発そして進化し続けているSAT療法。 実際、セラピーやセミナーで体験いただかないと 本当の意味でのSAT療法の実感・体感には至らないかと思いますが、 まずは文章や動画で 見ていただき、SAT療法の凄さを 知っていただければと思います(^v^)

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