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赤ワインVS白ワイン 年末年始太り対策第1弾!
赤ワインVS白ワイン
赤ワイン
エネルギー量(カロリー)……73kca
糖質量……1.5g
白ワイン
エネルギー量(カロリー)……73kcal
糖質量……2.0g
この比較で見るとカロリーはどちらも同じ。
若干白ワインの方が糖質が高いですね。
ですが〜
白ワインに含まれる有機酸は、腸内で善玉菌を増やして悪玉菌を殺すという腸内環境を整え腸内環境が整えば、便秘解消にも効果的。
さらに、余分な水分を排出しやすくしてくれるカリウムという成分が含まれるため、むくみ解消にも◎。
白ワインは飲んだ翌日の血糖値の上昇率を下げてくれるというデータもあります。
ということは、白ワインそのものには多少糖質は含まれますが、血糖値の上昇を防いでくれれば脂肪を溜め込みづらくなります。
これは低インシュリンダイエットを考えるとかなり優秀なお酒ですね。
もちろん普段血糖値の高めな方にもおすすめ。
VS
赤ワインにはポリフェノールが含まれていて、これは強い抗酸化作用があります。
ポリフェノールは身体の細胞が酸化=老化するのを防いでくれる物質。
さらには悪玉コレステロールの酸化も防ぎ、動脈硬化を防いでくれるという効果も期待できます。
がん予防として赤ワインが知られているのはこのためですね。
赤ワインは比較的ゆっくり飲むお酒なため、満腹中枢が刺激されやすいのもポイント。
そこでsayasのお薦めワインの飲み方
まずお食事始まりはシャンパン含めての白ワインからのスタート。
中盤戦からは赤ワインで満腹中枢を満足モードMAXにします。
その後2次会に行ってもあれこれ食べずに済みます。
但し、コロナでそんな忘年会、新年会もどうなるか〜ですが(涙)
とにかく飲む機会の多い年末年始。
賢く楽しく飲んで楽しいクリスマス&お正月を過ごしましょう!
では、メリークリスマス!
年末にはカウントダウン108腹筋のお知らせと、太りにくいお餅の食べ方お伝えしますね!
これからもsayasのメールマガジンをよろしくお願いします。