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《開運の技》3月号〜本を忘れず末を乱さず〜

〜本を忘れず末を乱さず〜
この素晴らしい言葉を聞いた時、真っ先に亡くなった両親を思い出しました。
そしてその次に祖父母、、その先の曾祖父母、、と、どんどん遡っていきます。もちろん多くのご先祖様達に守られてこの命、現在あるわけですが、自分自身の原点を辿ると当たり前すぎて案外大事にしていないのが《自分の名前》です。
名前は産まれて間もなく誰かが自分にプレゼントしてくれたもの。
ご両親から、祖父母から、有名な方から、、いろいろ名付けの原点はあるでしょうが、その日からあなたはその名前を呼ばれて今日まで生きてきました。
最近はパソコンやスマホで入力するので『名前をしっかり丁寧に書く』なんて機会も少なくなったでしょうが、やはりビジネスシーン、特に経営者にとってはフォーマルな場面での署名はある意味勝負がつく場でもあります。
今年から成年が18歳と引き下げられました。アパートの賃貸契約など『ガキ』と馬鹿にされたくない場面で「おぬし、若いのにデキるな!」と思わせるのにも美しく立派な署名の力は有効ではないでしょうか?
そこで、私がおすすめなのは【お名前書道】、自分の名前をお習字するわけです。
実際にやってみました。
実は私は「清子」という名前が好きではありませんでした。読み方もいろいろあって間違えられやすいし、なんと言っても文字にして書くとこの【清】という字がとっても書きにくいのです。さんずいは書く度にあっちこっちに乱れるし、月は左にひん曲がり易いですし、【子】に至っては真ん中の横一文字が右肩下がりだったり上りだったりとまるで昨今の株式相場のように安定しません(笑)
ところがどうでしょう!
いざ、先生のご指導の元、我が名前を丁寧に丁寧に何度も書いてみると、1時間後にはすっかり自分の名前が大好きになっていました。
と、同時にクレジットを切った後の「こちらにサインを・・」という時も、自信を持って署名している自分がいました。多分書いている姿は背筋も伸びて以前よりずっとかっこいいはず!!
そこでわかったのです!!
名前だ!
ビジネスも経営も、結婚も、運を開く一番の元は【自分の名前を美しく立派に書く】ではないですか!
一度、心落ち着けて筆や筆に代わるもので、しっかりと自分の名前を書いてみましょう!
文字の持つ意味深さや、全体のバランス、そして何よりこの名前をつけてくれた方への感謝の思いが書くにつれ溢れてくるのです。
何度も何度も自分の名前を書いて、、気がついたらこの名前をもっと活かそう!この名前にふさわしい仕事や生き方をしよう。
そしてこれまで育ててくれた人へ恩返しをしよう!
そんなことを考えていました。
正に〜本を忘れず〜です。
【お名前書道】の萩雅先生に出会えたことで見つけることができた《運の開き方》です。
皆様もぜひ一度この萩雅先生の【お名前書道】訪れてみてください。
最近は海外からのお問い合わせも多いそうで、日本の名前が人気らしく、漢字のふりがなにアルファベット表記があるのも納得です。
特に、今期ご卒業なさって社会へ旅立つ方や起業開業される方はぜひ!
ご結婚される方の新しいご苗字の練習もこれまたお二人にとって開運となることでしょう!
今月は世界に名を馳す あなたの名前についてでした。
★萩雅先生へのお問合せはこちら★
⇩  ⇩  ⇩
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010691300&ecd=00682212004861

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