北海道函館がごめ昆布専門店 医食同源

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

喜んでいただける製品を開発する原動力と、日常に馴染むスパイス

みなさん、こんにちは!寒い日が続きますね!
中山は先週、誕生日だったんですが、その日が何と10年に1度の大寒波!!
函館の多くの家が水道管の凍結に悩まされました。おそらく、今がこの冬のピークで、少しずつ春に向かっていってくれるとは思いますが、ここまで寒いと、免疫も低下しがちなので、がごめ昆布を食べて元気をつけて参ります。


中山は大学卒業後に、都内で商社に8年間勤務しました。
その時に担当したのが、月のマークの花王さんなんです。花王さんの大ヒット商品『バブ』は重曹(重炭酸ナトリウム)と有機酸の存在で、浴槽の中で炭酸ガスを発生させます。
その重曹が、局方品(日本薬局方に準拠)だったので、販売するには薬剤師の免許が必要でした。
偶然社内に居た中山が薬剤師だったので、管理薬剤師として重宝されました。そんな関係もあって、花王さんのシャンプーや化粧水、メイク落とし、おむつや洗濯洗剤に至るまで、多くの原料を研究所に提案する仕事をする事になりました。


医食同源は手作りなので、花王さん製品とは趣が違いますけれど、消費者に喜ばれる製品を開発する原動力は、この時間に養われたのではないかと思います!
また、その間、花王さんのアジアの工場、上海、台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、と頻繁に訪れる様になりました。
常に1人で動いていたので、様々な珍事件もありました!ですが、多くの人との出会い、日本の常識、世界の非常識、本当に視野を広げる豊かな時間を過ごさせていただいたと思っています。

多くの国に、それぞれの文化や習慣、特に食の違いには日々、驚いた事を思い出します。
アジアの食は、エスニックというイメージですが、その中にあるスパイス達は日本の食の中で、主役にはならないとしても、ひと味変えるには充分過ぎるほどのインパクトがありました。
当初、苦手だったパクチーが今では大好きになり、それがカレーの香辛料の必需品コリアンダーと知ったのもこの頃です。
ある時期、二日酔い対策で話題となったウコンは、黄色いスパイス、ターメリック。

私達は知らないうちに日常の食生活で多くのスパイス=生薬を摂取しているんですね。
そんな、風味を変えてくれたり、栄養を与えてくれるスパイスを、食卓に馴染むような提案を、この先も考えたいと思っています!

★がごめ万能調味料スパイスソルト
https://ec.tsuku2.jp/items/12501151022230-0001



早く、春が来て、雪解けが進む事を祈りながら。
今週も楽しんで行きたいと思います!



ーあなたの美味しい健康にー
医食同源は、食を通じて安心安全健康を提供します。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★フレンド招待でお互いに100ポイント★
①マイページにログインし「フレンド招待」をクリック‼︎
https://tsuku2.jp/mypage/
②招待URLをシェア‼︎
③お互い100ポイント!
お得にお買い物をお楽しみください(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する