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【ヒンナだより 2022年第4号】特別編「カム君との出会い」
【ヒンナだより 2022年第4号】特別編「カム君との出会い」
こんにちは!ヒンナファームの山崎雄介です。
本日のメルマガは、数量限定の特別商品のご案内とそれにまつわるお話です。
商品ページ(下にリンクがあります)には妻がエピソードをつづっておりますのでぜひお読みいただきたいのですが、ここではそのエピソードよりも前の話を少しだけ書きたいと思います。
よろしければお付き合いください。
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本号のトピック
◆ヒンナファーム前日譚・特別編「カム君との出会い」
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ちょうど4年前の2月、私たちは神奈川県から長沼町に移住してきました。
その年の春から次女は幼稚園に通い始め、そして夏には長男が誕生しました。
幼稚園は自宅から10kmほど離れており、送迎バスの乗り場までも車でないと行けない距離。
しかし私は農業研修、妻は生後間もない長男の世話で手が離せません。やむを得ず町の子育て支援制度で送迎を依頼することにしました。
送迎に来て下さった方(Aさん)には「カム君」というお孫さんがおり、重度の障害をもっているとのことでした。
カム君のお母さん(Aさんの義理の娘)が漫画を描いて本を出しているんだ、よかったら読んでみてと1冊プレゼントしてくれました。
https://kamui-world.stores.jp/?category_id=5cf498fe5f61ce2535ab2bb7
想像を絶する大変な日常をあっけらかんとつづったその漫画を読んで、私は「世の中にはすごい人がいるもんだ・・・」と衝撃を受けたものですが、長女は「カム君おもしろい!会ってみたい!手話も覚えたい!」とその本をものすごく気に入り、そのうち暗唱できるほどに読み込んでしまいました。
それが私たちとカム君ファミリーとの出会いでした。
あるとき、Aさんの自宅に遊びに伺ったときにちょうどカム君ファミリーも来ていました。
カム君は漫画そのままのキャラクターで思わず笑ってしまいました。
私たちのことも気に入ってくれて、それから家族ぐるみでのお付き合いになりました。
私たちが就農してホームページを立ち上げるときには、映像クリエイターであるカム君のお父さんに素材写真を撮っていただきました。おととしの7月頃のことです。
それから間もなくのことでした。息子がてんかん発作を頻発し、その後の検査で重い脳障害があることがわかったのは。
そこから先のエピソードは商品ページをお読みいただければと思います。
商品ページはこちら↓↓
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=52909202201102
本日のメルマガは特別バージョンでお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
山崎雄介
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