人と動物の幸せ未来デザインMUSUBI|酒井聖花

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【N0.29】挑戦か拷問か

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\健やかに美しく自分らしく/

そんな生き方を望むあなたを応援するメルマガです。
HONO(13歳)とその母きよちゃんが
日々の活動や体験を通じたメッセージや情報をお届けします。
あなたの毎日が健やかさと悦びで彩られますように♪
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こんにちは!

きよちゃんです。

先日、HONOと
久しぶりに中学校に行ってきました。

HONOは
自分が今の学校教育の仕組みや
学校そのものに合わなかったという経験から,
「ひとりひとりの個性を活かせる利用の教育って何だろう?」
ということに興味があります。

だからといって、
学校の先生になる!という感じではなく、
その仕組み作りの方ですね。

定期的な親子ミーティングの中で
その話題になり、

「それなら、やっぱり現在進行形の色々な教育の形を把握している必要があるよね」

ということで、
いわゆる通常の中学校の体験も必要かもね
という事になりまして。

学級主任の先生も交えて
通学と言うより社会科見学といった感じもお伝えした上で
具体的なご相談をさせて頂く機会を頂いたというわけです。


学校という場に行く行かないは
本当にどちらでも良いのですが、

「苦手、絶対に嫌、嫌い」
と頑なに閉じていた物事に対して
自分自身の目的のために挑戦してみよう
としている事に悦びを感じます。


小学校の頃も、1時間だけ行く
プリントだけもらいに行く
という形で関わっていた事もありますが

その頃の彼女にとっては
それはいわば拷問に近いものだったんじゃないかな。
「しなきゃいけないからする」
みたいなね。

でも、今は同じような状況も
彼女にとっては
人生の目的に対する挑戦なんです。


状況は同じでも
本人の主体がそこにあるかどうかで
見え方、取り組み方は全然違う。

親子だけではなく
人と人との関わりの中で

「相手の可能性を信じて、相手が自ら動くまで待つ」
「放置ではなく諦めでもなく見守ること」

難しいけど本当に大切だなと思います。

そのためには、
それが出来る自分であるように
自身を磨くしかない。

結局やっぱり、
周りで起きる事は全部自分次第
ってことなんだな〜と
また改めて感じました。


自分を信じて、
大切な人の可能性を信じて
関われる人でありたいですね。


そんなHONOの様子を観て、私も
ちょっと気が乗らないな…
と先延ばしにしていたことがあるけれど
やっぱり自分を信じて挑戦してみよう!
って思っています。


あなたは何かに挑戦していますか?
きっとその姿が
あなたの大切な人の元気に繋がっていきます。


今日もあなたを応援しています(^^)

では、また!


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