人と動物の幸せ未来デザインMUSUBI|酒井聖花

「全生命が笑い合う自由な世界」を共に創ろう!

​「プロフィール」
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● HONO 
​● 13歳
● 好きなもの 

・ネコ・イヌ
​・読書・イラスト
​・小さい子と遊ぶ
​・仲間とアイデアを出し合うこと
​・小説を書く・自然の中にいること
​●大切にしているもの
​・自由・好きな世界観
​・自分の価値観にあった秩序と美しさ
​・自分の時間
​・大切な人を大切にすること
​●かなり苦手なこと
​・人に合わせるよう要求されること
​・時間の使い方を決められること
​・行動を制限されること
​・既存の枠にはまること
​・やる意味を感じられないことをやり続けること
​​・エネルギーが合わないと感じる場にいること
HONO自己紹介
「私が小説家になろうと思ったわけ」​​

小さい頃から本を読んでもらうことが好きで、小学校にあがって字が読めるようになると、本を自分で読む楽しさを知り、学校や図書館から沢山本を借りてきて、いつも読んでいました。
そのうち、何となく自分も本を書いてみたいと思い書いているうちに、理想のキャラクターを理想の世界観で理想通りに動かせる事がどんどん楽しくなっていきました。
そして、kindleでの出版にもチャレンジしてみる中で、今は自分の小説を読んだ人が、より自由に新たな一歩を踏み出してくれたら嬉しいという想いと共に書いています。


「私がセラピストとして活動を始めたわけ」
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はじまりは、読む本がなくて、たまたまみつけた母親の本を手に取ったところからです。
​もともと、心のことやみえない世界に興味があったので思った以上に面白く、自分でも本やYouTubeなどで動画を観ていました。
そこで学んだことを、小説の設定に役立てたり、自分で自分の悩みを解決する事ができ、
​また、家族との関係や不自由さを感じて困っている人に使うことで、喜んだり楽しんだりしてくれることが嬉しくて、
​「かもめセラピスト」として活動をはじめました。
「かもめ」には、境界線がなく飛びまわる「自由さ」と、かもめが飛んでくると太陽や活動的な夏を感じるように「光りを運んでくる」という意味を込めています。


「誰もが自由に自分らしく生きられる社会を創るために」​​

元々マイペースな性格もあり、学校の閉塞的な雰囲気や自由度の少ないルールに合わせる事が苦手でした。
​1年生や2年生の頃は無理に合わせていたものの、3年生の終わり頃からは仮病を使って休んだりしている事も良くありました。

そして5年生の冬休みが明けてしばらく経った頃、私は急に人が怖くなりました。
原因は分からず、その空間に人がいるだけで怖くなるのです。
それもあって学校が前より辛くなり、週に一度、学校へは課題を受け取りにだけ行く事となりました。
​克服するために、色々と試行錯誤している中で、恐怖感は少しずつ良くなってはいったのですが、
​学校に行かずに自由に時間を使える毎日に、大きな充実感と生きている感覚を感じて、通常通り学校に行く生活に戻る事はできませんでした。
​学校には友達や仲良くしたい人もおらず、特に楽しみもなく、行く必要性も感じなかったのです。

周囲には学校に行かなくて大丈夫か?
​と言われたりもしましたが、私は学校に行く事をやめて、図書館などを活用しながら、自分でやる事や時間を決めて行動するようになりました。
​そんな毎日の中で、好きな小説を書いたり、本を読んだりして過ごし、必要以上に制限されない事の楽しさや、自分で決める事の重要性を体感しました。

そして将来の生き方や、そのために何をすれば良いかを考える中で、周りの人に沢山サポートしてもらいながら、
​今は、とても生き生きと毎日を送れるようになっています。

その中でふとした時に自分に響くワードに出会いました。
それは「自由」と言うワードです。
私が自由と聞くと不思議と心が安らぎ、心地よくなります
そして、自分の魂が自由に生きることを求めている事に気づきました。
誰でも、行動を制限されたり抑え込まれると少なからずストレスがかかると思います。
私は自分で決めて自由に生きる楽しさを知っているので、不自由な世界を一人一人が自由で自分らしく生きられる世界にしたいのです。

私は今、自分らしく自由に生きる道を探しながら、「全生命が笑いあう自由な世界を創る」という目的を持って活動しています。

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