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＼健やかに美しく自分らしく／

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HONO（13歳）とその母きよちゃんが
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こんにちは！

きよちゃんです。



今日は、

「人生は質問でつくられる」

というお話しです。



＞＞質問の質は人生の質＜＜



私達は、生まれてから今まで

膨大な数の質問を自分に投げかけて生きています。



何が欲しい？

何が食べたい？

何する？

将来どうしたい？

・・・



以前、ある方に

「質問の質が人生の質を決める」

と教えて頂いた事があるのですが

その時は

わかったような、わからないような

「なるほど〜そうなんだ」と思ってはみたものの

あまり、ピント来なかったんですね。



その頃の私は何かにぶつかったとき

「どうしたら良いかわからない」

という言葉を良く使っていました。



これは、ほぼ無意識に使っていて

自分ではあまり気づいていなかったけど

人から教えてもらって

はじめて気づいたんですね。



でも、

「わからないものはわからないし」

「何がいけないんだろう？」

っていう気持ちもちょっぴりありました。



しかし、今となっては

なぜそれがあまり良くないのか

すごく実感しています。



「わからない」って言ってるか

らわからない



「できない」って言っているうちは

できない。



シンプルにそういうことなんですよね。



「わからない」も「できない」も

今の現状そのままの事実なので

それ自体は良いも悪いもないんだけど、

そこのフォーカスで止まっちゃうと

その現状に固定されちゃって

なかなか後にも先にも進まなかったりします。



そこで

次の行動に移すために必要なのが

自分への質問なんだけど

これによって、後の結果が

全然変わってきちゃう。



「なぜそうなったのか？」

「どの様にすれば解決するのか？」





前者は過去へのフォーカス

後者が未来へのフォーカス



良く

上手くいかなかったことに対して

「なんでできないんだろう？」

「なぜ私はこうなんだろう？」

という自問を重ねること。



これってそのつもりじゃなくても

微妙に責める気持ちが入っていたりします。



そして、内側にどんどん攻め入り

言い訳や自己否定、自己嫌悪など

あまり好ましくないものを

自らの中から引き出していきます。



それに比べて

「どのようにすれば解決するか？」

という質問は？

なんだか軽くなりません？



視点が未来に向いて

アイデアが生まれやすくなります。



子どもがわかりやすいですが

失敗に対して「何で」という問いからは

「だって、○○だから」

という言い訳が出て来る。

しかも、この言葉は

何となく攻められている感じがして

素直になりにくかったりもしますね。





でも、

「どのようにすればできると思う？」



こう問われると、

なんだか信頼や応援されている感じがして

肯定的なアイデアが生まれてきます。



その中に必要な方向へむかうための

原因へのフォーカスはあっても

原因探しで終わることなく、

オープンマインドで次へ進めます。





「やっちゃった〜〜〜(>_<)」

の後に必要な言葉は…？



「どのようにすれば？」

デスネ。



ちなみに、

上手くいったことにこそ

どんどん「なぜ？」を使いましょう。

フォーカスすることで

そのうまくいく事が再現しやすくなります。



私達の人生の多くの部分は

使う言葉によって形づくられています。



そして、頭で思っているより

実際に言葉に出すと、

そのエネルギーの自分への影響力が

全然違うことに気づくはずです。



自身を必要な方向へ導いてくれる言葉

積極的に使って

生きたい人生を創っていきましょう。


今日もあなたを応援しています＼(^O^)／


では、また！

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