人と動物の幸せ未来デザインMUSUBI|酒井聖花

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【N0.13】道なき道を行く仲間

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☆ご案内☆
このメルマガでは、きよちゃんとHONO(娘12歳)が、日々の体験や気づきをベースに心身共に健やかな生き方を提案・情報発信しています。家事に子育てにPetのお世話にと頑張っているあなたが、その大切な家族と共に、もっと自由でもっと幸せな暮らしへとシフトしていってほしい!という願いを込めた、応援メッセージをお届けします。
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〜本日はHONO&きよちゃんでお届けします〜

<HONOの活動報告>

こんにちは。

昨日、あきさんと言う方と対談をしました。

不登校の子どもたちだけじゃなく、

母子家庭、父子家庭、小さい子がいる家庭、

忙しい教員とか色んな人たちのために

毎日数十食、昼食や夕食を作ったり

子どもたちがなりたいものに

近い職業の人たちに授業してもらったり

150人以上が集まって

企業の社長さんとかと社会問題について

話し合う会を開いたり、

凄く色んなことをされている方で、

話が面白かったです。


<きよちゃんが感じた事>

対談の時はいつも、何をインタビューしてどう進めるかはHONOに任せて、私は外野で聴いています。

今日は、一旦対談が終わって録画を止めてからの2人のの話しにとても共感したのでシェアさせて下さい(^^)

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HONO
「あきさん、今、前例のない事をされているじゃないですか?それって結構キツいというか大変だと感じる時ってありませんか?」

あきさん
「あるある〜。いっぱいあるよ。もう辞めたいと思ったこともあるし、うまくいかなくてクソッ!って思うこともある。でも、目の前に必要としていくれている人がいるし、世の中に絶対必要だと信じてるから、自分がどう思うとかじゃなくて、やるしかないって言うか。
家族も含めて協力してくれる人もたくさんいるし、応援してくれる人達がいるから、本当に感謝なんだよね」

HONO
「なるほど〜。私も今、あまり前例がないというか、ガイドラインがないルートを進んでいるので、どうしたら良いのかな?とか、コレで良いのかな?とか迷う事が沢山あります。」

あきさん
「開拓者みたいな感じだよね」

HONO
「そうそう!でも、そうやって道がないところを自分が歩くことで、僅かでも足跡って言うか、道っぽいものができて、後から来た人が進みやすいっていうか、こう行けば良いのかな?っていう、少しでも助けになるかもしれないなって思うんですよね。そのためにも意味があるって思えるし。」

あきさん
「そうだよね〜。私達、開拓仲間だね!」

HONO
「そうですね〜笑笑」
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ここまでが会話の一部です。

何ていうか、

世代を超えてわかり合える部分があるって良いなぁって、

横で聴いていて、そんなご縁に感謝の気持ちが湧いてきました。


人それぞれの考え方とか価値観とかがあって、

自分の生き方を創っているHONOには、

色々なものに触れて欲しいなと思ってるんだけど、

その時に大切なのは、

「内容」とか「何をやっているか」っていうことよりも、

人生をかけて本気でやっているか?っていう事だと思う。


例えば、

やっていることそのものには

HONOがあまり興味が無かったとしても、

本気で社会や誰かのために動いている人達の話は面白いし、

内容にかかわらず本質的な考え方とかあり方とか、

そういった部分は共通してたりしますよね。


やり方が溢れる時代、

その奥にある本質を見極められるのか?ということが、

人生の質を決める大切な要素だと思います。

そして、こうやって素敵な人達と出会う度に、

まだまだ人間捨てたもんじゃないなって、

未来への可能性を信じられるんですよね。



こういった人達との関わりの中で、

自分の生きる意味を自ら見出して、

生きる悦びを存分に味わう生き方をしてくれたら、

親としてはこんなに嬉しい事はないですよね(*^_^*)



親としての不安もゼロではないし、毎日迷いながら進んでいます。

それでもこうして沢山の出会いに助けられています。

もし、同じように、お子様の教育や登校に関して取り組んだり、

お悩みを抱えておられるようでしたら、是非メッセージ下さいね。

一緒に、世代を超えて面白い未来を創るチャレンジをしていきましょう!

(メッセージはコチラへどうぞ⇒https://home.tsuku2.jp/mypage/msgReceiveBoxDetail.php?targetUsr=0000167616


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【HONO対談は 、月に1回程度開催し、「その時のゲストにご紹介頂いた方と次の対談をする」という形で繋いで頂き開催しています。】

今回は4回目の対談でした。

過去や今後も含めて対談のアーカイブ配信をご覧になりたい方は、

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(グループ参加にあたり、料金はかかりません。

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今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。

では、また!

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