現代農業3月号に掲載いただきました。

現代農業3月号WEBページ

小中学生の頃、私は地図帳を見るのが大好きでした。

その地図帳には、2050年の世界は人口爆発により食糧不足に陥り、地球温暖化に拍車がかかり、資源も不足するとありました。

オーガニック酪農に取り組んだ理由の1つとして、外国資源（穀物飼料、化学肥料、農薬、抗生物質、ホルモン剤、種子、燃料）に頼らず、北海道十勝の資源（水、塩、牧草）で牛を健康に幸せに飼うことが、持続可能な世界と酪農経営につながると思ったからです。

このようなエピソードも本文に掲載されています。

若者や同業者の何かのきっかけになったら嬉しいです。

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