鈴木牧場について
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◆1 牛を第一にした「循環型酪農」のはじまり
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牛を第一にした経営への転換を決意したのは、2008年のこと。
立て続けに二度、家畜伝染病が発生し、多くの牛が命を落としたことがきっかけでした。
「病気になったら治療をすればいい」、という考え方を見直し、「病気にならないための飼育」を徹底することにしました。
ヒントとなったのは、野生のシカ。
彼らは山の草木しか食べていないのに、毛艶は美しく、筋肉も脂肪もしっかりあって健康なのです。
野生動物のように自然に近い環境で飼育をしようと方針を定めました。
まず、牛のエサになる牧草を無農薬・無化学肥料で育てることにしました。
3年かけて発酵型の堆肥と尿を畑に還元し続けたのです。
牛の出したふん尿という良い肥料を得た牧草は、ぐんぐん元気に。
その牧草を食べた牛が、良い堆肥を生む。好循環が出来上がりました。
水にもこだわりがあります。
飲み水は日高山脈を水源とした水道水を浄化処理し、湧き水のような水を飲ませています。
牛のミネラル補給には広尾町の海からくみ上げた太平洋の海塩を与えています。
循環型酪農のもと、持続可能な農業に取り組んできた私たち。
鈴木牧場は代表の鈴木敏文と妻のなつきが中心の家族経営の牧場です。
なつきは獣医師であり、異なる視点から牛の不調に気づいて声をかけてくれます。
病気にならないための予防を徹底することで、鈴木牧場の牛は日々健康的に暮らしています。
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◆2 広尾・十勝という地で
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鈴木牧場のある広尾町は、農業をする上では恵まれた環境とは言えません。
気温は低く、風は強く、日照時間も少ない。
作物を育てるのが難しく、元々畑作農家が少ない地域です。
人によっては「逆境だ」と感じるかもしれませんが、牛にとっては決してそうとは限りません。
海に面しているから、ミネラルが自然と運ばれてきます。
日高山脈を背負っているため、水をはじめとした恵みを受け取れます。
牛にはこういった周辺環境がプラスに働いているのです。
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◆3 生乳・牛肉・鶏卵 オーガニック認証取得
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2021年8月、鈴木牧場で生産する生乳、牛肉、鶏卵のJASオーガニック(有機)認証を取得しました。
1つの牧場で3つの有機認証を取得するのは、国内で初めてのことです。
これによって2020年8月に取得した牧草地の有機認証と合わせて、牧場全体のオーガニック化に向けて前進しました。
これからも「堆肥・土・草・牛づくりの循環型酪農」と「心と体にいい食べ物づくり」の実践を続けて、牧場から健康と幸せを提供していきます。
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◆4 鈴木牧場の牛肉のこと
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現在、肉用牛として育てているのは10頭ほど。
放牧地は谷があり、川があり、牛たちは野生に近い状態で暮らしています。
牧草や野草だけで育ったグラスフェッドビーフは赤身が多く、穀物で育った牛と比べて低脂肪、ヘルシー。
牛肉本来の味がして「十勝の塩」ともよく合います。
ハンバーグの原材料は牛肉の他に玉ねぎ、塩麹、黒コショウの4つだけ。
アレルギーのある方でも安心して食べられるように、小麦や卵、乳は使っていません。
赤身のおいしさがストレートに伝わってくるハンバーグです。
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◆5 塩のこと
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「牛に食べさせる塩を自分で作りたい」と始めた塩づくり。
塩の元となる海水は、広尾町内の音調津地区から取ってきています。
他の海水と比べて海藻や魚介類が多いのが特徴。
十勝の山や森のミネラルが太平洋に流れ込むためプランクトンが豊富なのです。
その「おいしい海水をそのまま塩にする」ため、1週間ほど時間をかけてじっくりと海水を煮詰めます。
そうやって出来上がった「十勝の塩」。
塩味と甘みのバランスが深く、牛だけではなく人間にも好評です。
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◆6 将来のこと
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本来は母牛によって子牛のために作られる「乳」。
すべての哺乳類が生まれて最初に口にするものであり、いのちを支える源です。
牛は再生可能な資源である草を食べて、人が口にすることができる乳や肉を提供してくれているのです。
みなさんにもそんな牛乳をおすそ分けしたい。
現在、オーガニック牛乳の商品化に向けてまい進中です。
人、動物、植物すべてのいのちを幸せにする仕組み「オーガニック」を通じて、食卓を豊かにし、次の世代のいのちを育んでいきます。
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☆ 鈴木牧場 SNS
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▶︎▶︎鈴木牧場ホームページ
👉https://www.hiroo-suzukifarm.com/
▶︎▶︎フェイスブック
👉https://www.facebook.com/tokachihiroo.suzukifarm/
▶︎▶︎インスタグラム
👉https://www.instagram.com/toshifumi.suzuki.bulletproof/
▶︎▶︎ツイッター
👉https://twitter.com/SuzukiBokujyo?s=09
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☆ 鈴木牧場 掲載メディアたち
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▶︎▶︎ テレビ
・NHK北海道
広尾町の牧場が生乳・牛肉・鶏卵の3品目で有機認証|NHK 北海道のニュース
▶︎▶︎ 新聞
掲載記事
JASオーガニック認証取得 循環型酪農の取り組み等
・十勝毎日新聞
・北海道新聞
・日本経済新聞
・日本農業新聞
・農業共済新聞
・全国農業新聞
・毎日新聞
・朝日新聞
▶︎▶︎ 雑誌
・酪農雑誌デーリィマン 2022年1月号
・サステナブルビジネスマガジン「オルタナ」67号
・ノーザンスタイル「スロウ」
・農林水産省 北海道農政事務所 帯広地域拠点
・北海道・十勝 生活情報誌月間しゅん2020年1月号
・農業総合月刊誌「農家の友2021年4月号」
・北海道情報誌 別HO(ほ)
・北海道情報誌HO(ほ)
・十勝の食卓
・酪農乳業速報
▶︎▶︎ 視察受入れ
・北海道大学
・酪農学園大学
・帯広畜産大学
・小樽商科大学
・日本農業経営大学校
・立教大学
・同志社大学
・東京海洋大学
・和歌山大学
・更別農業高校
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☆ 新規メルマガ登録で 十勝の塩 ゲット
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「メールアドレスから登録」を選び、お進みください。
https://home.tsuku2.jp/mlReg/?scd=0000094261
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☆ 鈴木牧場のパートナーショップさま
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◎ 高林農園(北海道オーガニックファーム)
調和のとれた土壌から体に優しい作物に!北海道安平町で!
👉 https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000213469
◎日本ラグビーリーグアカデミー 北の大地から世界へ! 若手選手の育成
👉 https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000215389
◎日本ラグビーリーグ協会 公式サイト 13人制ラグビー / 北部イングランド発祥 / サムライズ
👉 https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000215424
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☆ 広尾町ふるさと納税サイト(ふるさとチョイス)
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広尾町の返礼品
https://www.furusato-tax.jp/city/product/01642
三越伊勢丹ふるさと納税 <鈴木牧場>十勝の塩50g×3
https://mifurusato.jp/item/ITM01642000031.html
☆ アクセス情報
〒089-2446
北海道広尾郡広尾町紋別16線14番地5
鈴木牧場 代表 鈴木敏文
【ご連絡先】toshi5778master@gmail.com
ポイント還元3%以上!!
モノ・コト・グルメ・ビューティー
『おすそわけマーケットプレイス!ツクツク!!』
https://home.tsuku2.jp/?Ino=000010306600
◆1 牛を第一にした「循環型酪農」のはじまり
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牛を第一にした経営への転換を決意したのは、2008年のこと。
立て続けに二度、家畜伝染病が発生し、多くの牛が命を落としたことがきっかけでした。
「病気になったら治療をすればいい」、という考え方を見直し、「病気にならないための飼育」を徹底することにしました。
ヒントとなったのは、野生のシカ。
彼らは山の草木しか食べていないのに、毛艶は美しく、筋肉も脂肪もしっかりあって健康なのです。
野生動物のように自然に近い環境で飼育をしようと方針を定めました。
まず、牛のエサになる牧草を無農薬・無化学肥料で育てることにしました。
3年かけて発酵型の堆肥と尿を畑に還元し続けたのです。
牛の出したふん尿という良い肥料を得た牧草は、ぐんぐん元気に。
その牧草を食べた牛が、良い堆肥を生む。好循環が出来上がりました。
水にもこだわりがあります。
飲み水は日高山脈を水源とした水道水を浄化処理し、湧き水のような水を飲ませています。
牛のミネラル補給には広尾町の海からくみ上げた太平洋の海塩を与えています。
循環型酪農のもと、持続可能な農業に取り組んできた私たち。
鈴木牧場は代表の鈴木敏文と妻のなつきが中心の家族経営の牧場です。
なつきは獣医師であり、異なる視点から牛の不調に気づいて声をかけてくれます。
病気にならないための予防を徹底することで、鈴木牧場の牛は日々健康的に暮らしています。
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◆2 広尾・十勝という地で
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鈴木牧場のある広尾町は、農業をする上では恵まれた環境とは言えません。
気温は低く、風は強く、日照時間も少ない。
作物を育てるのが難しく、元々畑作農家が少ない地域です。
人によっては「逆境だ」と感じるかもしれませんが、牛にとっては決してそうとは限りません。
海に面しているから、ミネラルが自然と運ばれてきます。
日高山脈を背負っているため、水をはじめとした恵みを受け取れます。
牛にはこういった周辺環境がプラスに働いているのです。
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◆3 生乳・牛肉・鶏卵 オーガニック認証取得
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2021年8月、鈴木牧場で生産する生乳、牛肉、鶏卵のJASオーガニック(有機)認証を取得しました。
1つの牧場で3つの有機認証を取得するのは、国内で初めてのことです。
これによって2020年8月に取得した牧草地の有機認証と合わせて、牧場全体のオーガニック化に向けて前進しました。
これからも「堆肥・土・草・牛づくりの循環型酪農」と「心と体にいい食べ物づくり」の実践を続けて、牧場から健康と幸せを提供していきます。
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◆4 鈴木牧場の牛肉のこと
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現在、肉用牛として育てているのは10頭ほど。
放牧地は谷があり、川があり、牛たちは野生に近い状態で暮らしています。
牧草や野草だけで育ったグラスフェッドビーフは赤身が多く、穀物で育った牛と比べて低脂肪、ヘルシー。
牛肉本来の味がして「十勝の塩」ともよく合います。
ハンバーグの原材料は牛肉の他に玉ねぎ、塩麹、黒コショウの4つだけ。
アレルギーのある方でも安心して食べられるように、小麦や卵、乳は使っていません。
赤身のおいしさがストレートに伝わってくるハンバーグです。
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◆5 塩のこと
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「牛に食べさせる塩を自分で作りたい」と始めた塩づくり。
塩の元となる海水は、広尾町内の音調津地区から取ってきています。
他の海水と比べて海藻や魚介類が多いのが特徴。
十勝の山や森のミネラルが太平洋に流れ込むためプランクトンが豊富なのです。
その「おいしい海水をそのまま塩にする」ため、1週間ほど時間をかけてじっくりと海水を煮詰めます。
そうやって出来上がった「十勝の塩」。
塩味と甘みのバランスが深く、牛だけではなく人間にも好評です。
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◆6 将来のこと
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本来は母牛によって子牛のために作られる「乳」。
すべての哺乳類が生まれて最初に口にするものであり、いのちを支える源です。
牛は再生可能な資源である草を食べて、人が口にすることができる乳や肉を提供してくれているのです。
みなさんにもそんな牛乳をおすそ分けしたい。
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☆ 鈴木牧場 SNS
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▶︎▶︎ テレビ
・NHK北海道
広尾町の牧場が生乳・牛肉・鶏卵の3品目で有機認証|NHK 北海道のニュース
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JASオーガニック認証取得 循環型酪農の取り組み等
・十勝毎日新聞
・北海道新聞
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・日本農業新聞
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▶︎▶︎ 雑誌
・酪農雑誌デーリィマン 2022年1月号
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・ノーザンスタイル「スロウ」
・農林水産省 北海道農政事務所 帯広地域拠点
・北海道・十勝 生活情報誌月間しゅん2020年1月号
・農業総合月刊誌「農家の友2021年4月号」
・北海道情報誌 別HO(ほ)
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◎ 高林農園(北海道オーガニックファーム)
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☆ 広尾町ふるさと納税サイト(ふるさとチョイス)
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広尾町の返礼品
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三越伊勢丹ふるさと納税 <鈴木牧場>十勝の塩50g×3
https://mifurusato.jp/item/ITM01642000031.html
☆ アクセス情報
〒089-2446
北海道広尾郡広尾町紋別16線14番地5
鈴木牧場 代表 鈴木敏文
【ご連絡先】toshi5778master@gmail.com
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モノ・コト・グルメ・ビューティー
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