コートジボワールは西アフリカのギニア湾に面した共和国。
かつては象牙の輸出が盛んだったことからフランス語で「象牙海岸」を意味する「コートジボワール」という国名になりました。
※英語では「アイボリーコースト」
コートジボワール産のコーヒーは「アイボリーロブスタ」とも呼ばれ流通していますが、単独で飲まれることが少なくブレンドやインスタントコーヒー、缶コーヒーに使われることが多く、店頭に並ぶことがほとんどありません。
なかなか飲むことができない独特の香ばしさと柔らかな苦みのあるほうじ茶や麦茶を思わせる味わいです。
100%ロブスタ種 極深煎り
ほうじ茶や麦茶を思わせる味わいです。
※当店ではこの豆を1杯に23g使用し、粗挽きにして200ml抽出しております。