シモト珈琲

ペルー カフェ・オルキデア 中煎り

アンデス山脈を越え、リマからバスで30時間かる、アマゾンのジャグルに面したウヤバ渓谷という秘境にあります。自然環境に恵まれ、肥沃な土壌が残されており、良質なコーヒが生産される有名な地域です。特にヨーロッパ諸国(主にドイツ)が注目しているコーヒー産地です。
その中でも、アチャマル村は昔ながらの製法でコーヒーを育てております。ほとんどが、1~2ヘクタール程度の小規模生産者で、コーヒーの栽培で生計をたてています。平均ひと家庭あたり、400kg~500kgの収穫高です。

気候は、乾季と雨季の熱帯気候ですが、高原のため、平均気温約21℃と大変過ごしやすい環境です。当地域は、野生の植物・動鳥類がたくさん残れており、ランの花で世界的に有名な地域です。

私共の目的は、より良い品質で、お客様が満足していただけるコーヒーを生産することです。コーヒーの質の向上を図り、私たち生産者たちが、自然環境を維持し、子供たちが夢を持ち、笑顔で生活し続けられることを目指しております。皆様と共に育ていくコーヒーにしたいと思っています。

●生産地:ペルー アマゾラ州ロドリゲスメンドウサ ウアヤバンバ渓谷 アチャマル村
●標高:1400~1900m
●品種:ティピカ、パチェ、カティモール種混合
●精製方法:ウォッシュ

ペルー カフェ・オルキデア